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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
頭頚部がん オプジーボ 米国および欧州に承認申請 ~早期承認が期待される~
2016.07.19
- ニュース
7月18日、ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国および欧州において、治療歴を有する再発または転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボの販売承認申請が米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)に受理されたと発表した。
自由診療とオプジーボの組み合わせの危険性 適正使用に関する呼びかけ PMDAサイト内に掲載
2016.07.19
- オンコロブログ
7月19日、オプジーボの製造販売元である小野薬品工業株式会社およびブリストルマイヤーズ・スクイブ株式会社の「オプジーボ®の適正使用について」が、PMDAのWebサイトに掲載されました。
軟部腫瘍体験者 鳥井 大吾さん
2016.07.15
- がんの体験談
今回のオンコロな人は、4月からオンコロスタッフとして働いている私、鳥井です。 がんが発覚した経緯や告知、闘病からオンコロで働くに至るまでをまとめました。 名前:鳥井 大吾 年齢:27歳 性別:男性 居 ...
免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 多くの治療に失敗したホジキンリンパ腫患者への奏効率65% JCO
2016.07.15
- ニュース
PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の古典的ホジキンリンパ腫患者を対象とする第1相臨床試験(KEYNOTE-013)の結果をJCO(Journal of Clinical Oncology)オンライン(2016年6月27日)にて論文発表された。
日本臨床腫瘍学会 オプジーボ不適切使用を問題視 死亡例確認にて 緊急注意喚起
2016.07.14
- オンコロブログ
7月13日、公益社団法日本臨床腫瘍学会;JSMO (理事長 大江裕一郎氏)は、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けたい患者に対して、適正治療を訴えました。
【特集・「希少がん」を知る(後編)】希少がんの治療で後悔しないためには?
2016.07.13
- 特集
前編では希少がんの薬の開発がどうして進まないのかについて、国立がん研究センター希少がんセンター長の川井 章さんからお話を頂きました。後編では「希少がんの治療で後悔しないためには?」についてお話し頂きま ...
転移性肛門がん対象 オプジーボの第2相臨床試験 病勢コントロール率70% ASCO2016
2016.07.13
- ニュース
2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、ニボルマブの転移性肛門管扁平上皮がん(SCCA)患者を対象とする前向き第2相臨床試験の結果が発表された。
アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016
2016.07.12
- ニュース
2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。
膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが進行膀胱がん患者の約1/4に奏効 ASCO2016
2016.07.12
- ニュース
2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、PD-L1を標的とするがん免疫療法アテゾリズマブの膀胱がん患者に対するフェーズII(IMvigor210)が発表された。
やさしい がんの臨床試験 (1)~人体実験か?~
2016.07.12
- オンコロブログ
がんの臨床試験と聞いて、どのように思われるでしょうか? 様々な報道や、雑誌の記事、あるいは個人・団体を含むHPやブログを見ると、若干の誤解もあるようなのでシリーズで臨床試験、特にがんの臨床試験について ...