新着ニュースをご紹介しています。
新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
BRAF V600変異陽性悪性黒色腫 初回治療にベムラフェニブ+コビメチニブが有効性示唆 The Lancet Oncol
2016.08.03
- ニュース
BRAF阻害薬ベムラフェニブを用いた進行悪性黒色腫の初回治療で、MEK阻害薬コビメチニブを併用するとPFS期間中央値が12.3カ月。ベムラフェニブ単独療法でのPFS期間中央値(7.2カ月)はコビメチニブ併用療法の6割程度にとどまることがわかった。
神経内分泌腫瘍 ランレオチド(ソマチュリン) 適応申請 / NET治療の現状JSMO2016
2016.08.03
- ニュース
7月27日、帝人ファーマ株式会社は、先端巨大症および下垂体性巨人症治療剤ランレオチド(ソマチュリン®)について、神経内分泌腫瘍への適応追加申請を行ったと発表した。
超希少がんに対する治験に対する取り組み 明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫に対するオプジーボの医師主導治験が11月開始予定JSMO2016
2016.08.02
- ニュース
7月28日から7月30日、神戸市にて日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され6000人以上が来場。最新のがん診療における様々なディスカッションされた。開催期間中、「希少がんの診療体制及びエビデンス創出に向け ...
【特集・創薬の舞台裏を知る!(後編)】なぜ、希少がんの開発に患者の声が重要なの?
2016.07.28
- 特集
前半はコチラ 【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ ―患者さんたちが、希少がんの治療薬開発のためにできることはありますか? 島崎 前回、希少がんの開発は、 ...
免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ 進行頭頸部がん適応にて承認申請
2016.07.28
- ニュース
7月27日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ®)について、再発又は遠隔転移を有する頭頸部がんに対する効能・効果に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。
抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌
2016.07.25
- ニュース
統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。
乳がん体験者 山北 珠里さん
2016.07.25
- がんの体験談
今回の「オンコロな人」は、以前「オンコロな人」に登場した若年性がん体験者の濱中真帆(はまなか まほ)がお届けします。 ※濱中真帆さんの体験談は【こちらから】 ■40歳で乳がん 濱中:こんにちは。卵巣が ...
去勢抵抗性前立腺がん Ra223『ゾーフィゴ』発売 放射性医薬品でかわる骨転移治療
2016.07.21
- ニュース
7月13日、バイエル薬品株式会社は、「去勢抵抗性前立腺がんの骨転移治療におけるパラダイムシフト~新規治療薬がもたらす変化と期待~」と題した、記者向け発表を行った。
【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ
2016.07.20
- 特集
製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。
非小細胞肺がん 一次治療としてのオプジーボの様々な組み合わせの第1相試験結果 JCO
2016.07.19
- ニュース
進行非小細胞肺がんの1次治療における免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第1相の2つの臨床成績が米国臨床腫瘍学会(ASCO)の機関誌であるジャーナルオブクリニカルオンコロジーに掲載された。