新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

BRAF遺伝子変異甲状腺未分化がんに対する治療レジメンとして初!タフィンラー+メキニスト併用療法が奏効を示す

2017.11.18

  • ニュース

2017年10月26日、医学誌『Journal of Clinical Oncology (JCO)』にてBRAF-V600遺伝子変異のある局所進行または転移性甲状腺未分化がんに対するダブラフェニブ( ...

アドセトリス、4つ目の適応である皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)の治療薬としてFDAより承認される

2017.11.18

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2017年11月9日、前治療歴のある原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫(pcALCL)、CD30陽性菌状息肉腫(MF)患者に対するブレンツキシマブベドチン(商品名アドセトリス)単剤療法が米国食品医薬品局( ...

抗PD-1抗体薬オプジーボの有効性を高める可能性は単剤投与よりも併用投与にあり

2017.11.16

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抗PD-1/PD-L1抗体薬とはがん細胞を攻撃するT細胞の働きにブレーキをかけている蛋白質であるPD-1とPD-L1の結合を阻止し、PD-L1により抑えられていたT細胞の働きを活性化することで抗腫瘍効 ...

メルケル細胞がん バベンチオ、乳がんイブランス、多発性骨髄腫ダラザレックスが薬価決定 薬価収載は11月22日 中医協

2017.11.16

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11月15日、厚労省の中医協・総会は新薬12製品を11月22日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は4種。 「根治切除不能なメルケル細胞がん」を適応とする初のPD-L1抗体である免 ...

BRAF遺伝子変異進行性悪性黒色腫に対する術後療法としてのタフィンラー+メキニスト併用療法は再発リスクを低下させる

2017.11.15

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2017年11月9日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にてBRAF-V600遺伝子変異のある進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する術後療法としてのダ ...

EGFR-Exon20遺伝子変異陽性進行再発非小細胞肺がんに対して汎HER阻害経口薬Poziotinibが腫瘍縮小効果を示す

2017.11.15

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2017年10月15日から18日まで横浜で開催されていた国際肺癌学会(IASLC)第18回世界肺癌学会議(WCLC)にて、EGFR遺伝子変異陽性進行再発非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対する汎HER ...

ALK陽性ROS-1陽性進行性非小細胞肺がんに対するLorlatinib、中枢神経系(CNS)転移ありの患者でも奏効する

2017.11.15

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2017年10月23日、医学誌『The Lancet Oncology』にて前治療歴のあるALK陽性またはROS-1陽性を有する進行性非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対してLorlatinib単剤療 ...

第22回OMCE 日本と世界の緩和ケアの違い ミニレポート

2017.11.14

  • オンコロブログ

講演タイトル:『日本と世界の緩和ケアの違い』 演    者: 岩瀬 哲 先生(埼玉医科大学病院 総合診療内科 教授) 日    時: 10月27日(金)19時 場    所: 秋葉原・ジーニアスホール ...

FDA史上初、ゼルボラフがBRAFV600遺伝子変異を有するエルドハイム・チェスター病の治療薬として承認

2017.11.13

  • ニュース

2017年11月7日、BRAFV600遺伝子変異を有するエルドハイム・チェスター病(Erdheim-Chester disease)に対するベムラフェニブ(商品名ゼルボラフ;以下ゼルボラフ)単剤療法が ...

転移性悪性黒色腫に対する抗GPNMB抗体であるGlembatumumab vedotin、病勢コントロール率61%を達成

2017.11.13

  • ニュース

2017年10月18日より21日までオーストラリア・ブリスベンで開催されている第9回世界悪性黒色腫学会議 (MELANOMA 2017)にて、転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗GPNMB抗体 ...

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