新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

未治療の腎細胞がん患者へのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の第3相試験 -2つの主要評価項目の結果で明暗が?-

2017.08.21

  • ニュース

CheckMate-214試験 -免疫チェックポイント阻害薬の可能性- 2017年8月15日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ社は中リスクまたは高リスクの未治療の進行または転移性 ...

進行性腎細胞がんの新薬カボザンチニブ、米国でファーストラインの適応を追加申請

2017.08.21

  • ニュース

2017年8月16日、Exelixis社は米国食品医薬品局(FDA)にカボザンチニブ(米国での商品名:CABOMETYX)の効能の医薬品承認事項変更申請(sNDA)を提出したことを自社プレスリリースで ...

患者さんが参加可能な学会 「第58日本肺癌学会学術集会」患者さん向けプログラムについて

2017.08.18

  • オンコロブログ

皆さまこんにちは。 最近はオンコロの治験相談窓口をメインで行っており、オンコロのサイト上に登場するのは久しぶりかもしれません。「患者の声を伝えたい」がテーマのHAMAこと濱崎でございます。 今回は20 ...

EGFR T790M変異陽性非小細胞肺がんの中枢神経系転移 脳に到達可能なタグリッソで奏効 ASCO2017

2017.08.18

  • ニュース

上皮増殖因子受容体(EGFR)T790M変異型チロシンキナーゼ阻害作用を有する非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬オシメルチニブメシル酸塩(商品名タグリッソ)が、中枢神経系(CNS)転移病変、および軟髄 ...

【第1回】~乳がん専門医が乳がんになって~ 東京女子医科大学放射線腫瘍科教授 唐澤久美子さん 「自覚症状は患者本人にしかわからない。 患者さんはもっと伝えて、医療者はもっと訴えに敏感に」

2017.08.17

  • 特集

数か月前に自ら乳がんを見つけ、現在、治療を続けている東京女子医科大学 放射線腫瘍科 教授の唐澤久美子さん。乳がん専門医が乳がんになって、どのように治療を選び、どんなことを感じたのかを2回に分けて伺いま ...

DNA修復機構に異常がある転移性大腸がん ニボルマブとイピリムマブの併用療法で奏効率54.8% ASCO2017

2017.08.14

  • ニュース

転移性大腸がんの中で、DNAミスマッチ修復機構欠損(dMMR)、またはマイクロサテライト不安定性の高い(MSI-H)タイプの患者は、大腸がん全体の15%、転移性大腸がんの5%程度と少数集団ではある。 ...

悪性黒色腫と頭頸部がん ニボルマブのがん免疫療法に力を貸すIDO1阻害薬Epacadostatの有用性 ASCO2017

2017.08.14

  • ニュース

がん免疫療法の併用パートナーとしてインドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬の有用性を示すデータが少しずつ積み上がってきている。特定の進行固形がん、およびリンパ腫患者を対象として、 ...

アジア初 インターネットを介したがんQOL研究始動 ~日本におけるがん医療へのIoT導入への第一歩~JSMO2017

2017.08.11

  • ニュース

昨今、IoT(Internet of Things)のヘルスケア分野への応用は活発化されており、プライマリーケア(循環器領域、内分泌領域、眼科領域など)については積極的な開発、導入がなされている。 世 ...

白血病の臨床試験(治験)一覧

2017.08.10

  • 臨床試験(治験)一覧

日本で実施中の白血病の臨床試験(治験)です。 ×

オンコロな人インタビュー 「国際医療経済学者 ステージIIIBのがんになる。」 アキ よしかわ さん Vol.3

2017.08.10

  • がんの体験談

オンコロな人インタビュー「国際医療経済学者 ステージIIIBのがんになる。」アキ よしかわ さん Vol.3 聞き手:柳澤 昭浩(がん情報サイト「オンコロ」コンテンツ・マネージャー) 医学の発展には、 ...

会員登録 ログイン