新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

日本発の放射性治療薬医師主導治験(第Ⅰ相臨床試験) 悪性脳腫瘍で開始

2018.07.17

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国立研究開発法人国立がん研究センターと国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所(以下、「量研放医研」)は、悪性脳腫瘍に対する新規治療薬として放射性治療薬64Cu-ATSMを共同開 ...

静脈血栓塞栓症(VTE)を発症したがん患者に対する第Xa因子阻害薬イグザレルト、投与後6ヶ月以内の静脈血栓塞栓症(VTE)再発率は4%

2018.07.17

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・SELECT-D試験とは、肺血栓塞栓症(PE)や深部静脈血栓症(DVT)などを発症した固形がんまたは血液悪性腫瘍患者に対するイグザレルトとダルテパリンの静脈血栓塞栓症(VT ...

受ける前に知ってほしい がんの自由診療クリニックでの治療

2018.07.13

  • オンコロブログ

オンコロ治験問合せ窓口責任者の濱崎です。 がんの自由診療について、オンコロをご覧の方に是非見てほしい情報があり、ご紹介いたします。 2018年6月5日放送 NHK クローズアップ現代 『” ...

再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬ヴォトリエント+抗EGFR抗体薬アービタックス併用療法の安全性を検証した用量漸増第Ib相試験

2018.07.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は再発転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するマルチキナーゼ阻害薬であるヴォトリエント+抗EGFR抗体薬であるアービタックス併用療法の安全性、有効性を検証し ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者の一次治療における無増悪生存期間(PFS)は全生存期間(OS)の代用エンドポイントである

2018.07.12

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この記事の3つのポイント ・SEAL試験とは、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者の無増悪生存期間(PFS)、24ヶ月無増悪生存率(PFS rate)と全生存期間(OS)の相関関係 ...

【肺がん体験談】社会復帰出来るんだ〜無職だったがん患者が就職活動をして〜

2018.07.11

  • がんの体験談

名前:森田裕子 年齢:56歳 性別:女性(配偶者有り) 住所:富山市 職業:パートタイマー(製造業) がん種:肺がん(肺腺がん)現在は肺がんステージⅣ、ALK遺伝子変異陽性により、分子標的薬服用治療中 ...

がん患者に対するマインドフルネス認知療法(MBCT)は心理的苦痛を統計学有意に減少する

2018.07.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マインドフルネス認知療法(MBCT)とは瞑想、ヨガ、グループディスカッション、教訓的な指導を通じて日々の生活にもっと注意を払うよう被験者に対し教育する認知行動療法である ・ ...

CAR-T療法;キメラ抗原受容体発現T細胞療法の最新知見~B細胞性の白血病またはリンパ腫に対する新免疫療法CAR-T~

2018.07.10

  • ニュース

日本の状況は以下をご参照ください。 国内初の新しい免疫療法CAR-T キムリアが再生医療機器等部会を通過(2019/2/21) この記事の3つのポイント ・CAR-T療法は、患者から採取したT細胞に遺 ...

“Ready,Raise,Rise”運動~がん研究を進歩させるための新たな取り組み~

2018.07.10

  • 特集

NFLのクオーターバック、同性愛カップルの片割れを演ずる俳優、ユーチューバーであり、双子の一人で番組のメインキャストだった女優。一見何の繋がりもなさそうな三人が、がん研究への資金調達に一役買って出た。 ...

ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに統計学有意に延長する

2018.07.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバールを含む多くとも2種類の全身療法治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してカボザンチニブ単剤療法とプラセボの有効性を比較検証した第III ...

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