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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
BRCA陽性乳がんに対するリムパーザ使用のためBRCA検査システムが保険適用として了承
2018.05.27
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5月23日、厚生労働省 中央社会保険医療協議会・総会は、アストラゼネカ社の「BRACAnalysis 診断システム」の保険適用を了承した。6月に収載予定となる。 同日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 ...
日本初、オプジーボとヤーボイの免疫複合療法承認、メラノーマ対象
2018.05.27
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5月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリブマブ(商品名ヤーボイ)について、「根治切除不能な悪 ...
非小細胞肺がん患者のためのBRAF V600E検査の無償提供プログラムが開始
2018.05.27
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この記事の3つのポイント ・ノバルティスファーマ社が非小細胞肺がん患者対象にBRAF遺伝子検査の無償提供プログラムを開始。 ・BRAF遺伝子陽性非小細胞肺がん患者への治療薬はすでに承認されているが、コ ...
ステージIII非小細胞肺がん患者に対する地固め療法としてのデュルバルマブ単剤療法、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成する
2018.05.26
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この記事の3つのポイント ・PACIFIC試験とはステージIII非小細胞肺がん患者に対する地固め療法としてのデュルバルマブ単剤療法とプラセボ単剤療法の無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)などの ...
オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬による治療効果は性別により異なる可能性がメタアナリシス試験より示唆される
2018.05.25
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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた男性における全生存期間(OS)のハザード比は群0.72、免疫チェックポイント阻害薬非投与群に比べて死亡のリスクを28%減少した ...
新規T細胞性急性リンパ芽球性白血病(T-ALL)小児または若年成人患者に対する標準化学療法±アラノンジー併用療法、アラノンジー追加により無病生存率(DFS)を統計学有意に改善する
2018.05.25
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この記事の3つのポイント ・T細胞性急性リンパ芽球性白血病(T-ALL)患者に対してアラノンジーを追加投与した群の4年無病生存率(DFS rate)は88.9%±2.2%に対してアラノンジーを追加投与 ...
第28回OMCE 頭頸部がんセミナーレポート
2018.05.24
- オンコロブログ
講演タイトル:『頭頸部がん』 演 者:岡野 晋 先生(国立がん研究センター東病院 頭頸部内科 医員) 日 時:4月27日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月 ...
転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を達成
2018.05.24
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この記事の3つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪 ...
CD20陽性濾胞性リンパ腫適応にて「ガザイバ」、BRCA陽性乳がん適応にて「リムパーザ」などが第二部会を通過
2018.05.24
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5月23日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ6月、遅くとも7月となる予定。 CD20陽性の濾胞性リン ...
術前化学放射線療法+手術後に病理学的完全奏功(pCR)を達成した直腸がん患者に対する術後化学療法は全生存期間(OS)を延長する
2018.05.23
- ニュース
この記事の3つのポイント ・術前化学放射線療法+手術後に病理学的完全奏功(pCR)を示した直腸がん患者に対する術後化学療法はガイドラインでも推奨されているが、その科学的根拠は十分ではない ・1年全生存 ...