新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

アストラゼネカのイミフィンジ(デュルバルマブ)切除不能な局所進行の非小細胞肺がん治療薬として国内製造販売承認を取得

2018.07.02

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アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は2018年7月2日、「切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法後の維持療法」を効能・効果とした「イミフィンジ®点滴静注120mgおよ ...

リムパーザ(オラパリブ)、がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌の治療薬として適応を拡大

2018.07.02

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アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は、「リムパーザ錠」(300mg1日2回投与)(一般名:オラパリブ、以下、「リムパーザ」)に関して、「がん化学療法治療歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつH ...

未治療の転移性または局所進行切除不能トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+ナブパクリタキセル併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.07.02

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この記事の3つのポイント ・IMpassion130試験とは、未治療の転移性または局所進行切除不能トリプルネガティブ乳がん患者に対して抗PD-L1抗体薬テセントリク+ナブパクリタキセル併用療法の有効性 ...

脳転移を有する未治療のPD-L1陽性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、脳転移巣における奏効率(BrM RR)29.4%を示す

2018.07.02

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この記事の3つのポイント ・本試験は、1個以上の増悪脳転移を有する未治療非小細胞肺がん患者に対して抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有用性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価項目である ...

再発性膠芽腫(rGBM)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ+抗VEGF抗体薬アバスチン併用療法、治療成績はアバスチン単剤療法と同等である

2018.07.02

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この記事の3つのポイント ・本試験はアバスチン治療歴のないデキサメタゾン治療歴のある再発性膠芽腫(rGBM)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ+抗VEGF抗体薬であるアバスチン併用療法、キ ...

標準治療歴のある進行型小細胞肺がん(SCLC)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)18.7%を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-158試験とは、標準治療歴のある進行型小細胞肺がん患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ単剤療法の有効性、安全性を検証した第II相試験である ・本試 ...

治療歴のあるDLL3陽性再発難治性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する抗DLL3抗体薬物合体Rovalpituzumab tesirine(Rova-T)、三次治療以降でも有用性を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・TRINITY試験とは、DLL3陽性再発難治性小細胞肺がん患者に対する三次治療以降として抗DLL3抗体薬物合体であるRovalpituzumab tesirine(Rova ...

ステージIII期切除不能非小細胞肺がん患者に対する同時化学放射線療法後の地固め療法としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、転移または死亡までの期間(TMDD)22.4ヶ月を示す

2018.06.29

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この記事の3つのポイント ・本試験はステージIII期切除不能非小細胞肺がん患者に対する同時化学放射線療法終了から4~8週後に病勢進行(PD)を認めなかった患者に対して地固め療法として抗PD-1抗体薬キ ...

ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤アレセンサ+抗PD-L1抗体薬テセントリク併用療法、忍容性は問題なし

2018.06.28

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この記事の3つのポイント ・ALEX試験とは、ALK陽性進行性非小細胞肺がんに対するALK阻害剤であるアレセンサ+抗PD-L1抗体薬であるテセントリク併用療法の忍容性を検証した第Ib相試験である ・ア ...

高リスク横紋筋肉腫小児患者に対するメンテナンス療法としてのビノレルビン+シクロホスファミド併用療法、全生存期間(OS)を統計学的有意に改善する

2018.06.28

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この記事の3つのポイント ・EpSSG試験とは、標準療法後の6ヶ月~20歳の高リスク横紋筋肉腫患者に対してメンテナンス療法としてのビノレルビン+シクロホスファミド併用療法を投与する群と投与しない群の有 ...

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