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  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

未治療進展型小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法併用療法、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)ともに統計学的有意に延長する

2018.06.26

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この記事の3つのポイント ・IMpower133試験とは、化学療法治療歴のない進展型小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのテセントリク+カルボプラチン+エトポシド併用療法、カルボプラチン+エトポシド ...

EGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗VEGF抗体薬アバスチン+EGFR阻害剤タルセバ併用療法、タルセバ単剤療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.06.26

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この記事の3つのポイント ・NEJ026試験とは、EGFR遺伝子変異のある進行性非小細胞肺がん患者に対して抗VEGF抗体薬であるアバスチン+EGFRチロシンキナーゼ阻害剤であるタルセバ併用療法とタルセ ...

未治療の局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、PD-L1発現率50%以上、20%以上、1%以上の全ての患者群において化学療法よりも全生存期間(OS)を改善する

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-042試験とは、PD-L1発現率1%以上の未治療局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法とプラチナ ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法、スチバーガ単剤療法に比べて全生存期間(OS)を統計学的有意に改善できず

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・IMblaze370試験とは、少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対して抗PD-L1抗体薬であるテセントリク+MEK阻害薬であるコビメ ...

PD-L1発現率1%未満の未治療進行非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのオプジーボ+プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法、プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を延長する

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・CheckMate227試験とは、未治療進行非小細胞肺がん患者に対して一次治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、オプジーボ+プラチナ系抗がん剤ベースの化学併用療法とプラ ...

日本で最も進んでいるだろう’’がん領域’’におけるIoT活用臨床研究~副作用と日常活動量の関係を可視化~

2018.06.23

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6月2日から6月3日に開催された第12回ITヘルスケア学会学術大会にて、術後補助化学療法中の乳がん患者の有害事象と活動量をウェアラブルデバイスとアプリを使用して収集した研究(UMIN000024873 ...

未治療の進行性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+カルボプラチン+ナブパクリタキセル併用療法、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.06.22

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この記事の3つのポイント ・IMpower131試験とは、未治療の進行性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+カルボプラチン+ナブパクリタキセル併用療法、カルボプラチン+ナブパクリ ...

未治療の転移性非小細胞肺扁平上皮がん患者に対する一次治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセル(ナブパクリタキセル)併用療法、標準化学療法の約2倍に値する全奏効率(ORR)58.4%を示す

2018.06.22

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-407試験とは、未治療の転移性非小細胞肺扁平上皮がん患者に対する一次治療として抗PD-1抗体薬キイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセル(ナブパクリタキセ ...

キイトルーダやオプジーボなど、がん免疫療法開発の近況を総合解析~臨床試験段階のがん免疫療法は940品目、臨床試験は3042本~

2018.06.22

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Cancer Research Institute,Anna-Maria Kellen Clinical AcceleratorのVanessa M. Hubbard-Lucey氏らは、急速な普及とめ ...

BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するBRAF阻害剤エンコラフェニブ+MEK阻害剤ビニメチニブ併用療法、ゼルボラフ単剤療法に比べて全生存期間(OS)も改善する

2018.06.22

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この記事の3つのポイント ・COLUMBUS試験とは、BRAF遺伝子変異を有するステージIIIB/IIIC/IV悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対してBRAF阻害剤であるエンコラフェニブ+MEK阻害剤で ...

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