新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発難治性ホジキンリンパ腫(RRHL)患者に対する抗PD-1抗体であるTislelizuma単剤療法、完全奏効率(CR)50%を含む全奏効率(ORR)70%を達成する

2018.07.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・Tislelizumaとは抗PD-1抗体である ・Tislelizumaの再発難治性ホジキンリンパ腫に対するORRは70% ・Tislelizumaの再発難治性ホジキンリン ...

「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」――みずからの目標を達成するために、患者ができること(2)

2018.07.25

  • 特集

ITベンチャー企業の代表取締役社長として、国内外を飛び回っていた高山知朗さん。娘が生まれ、仕事もプライベートも充実していた40歳の時、唐突に目の前に現れたのは、「5年生存率25%」の悪性脳腫瘍でした。 ...

現代のがん対象第1相試験 試験デザインの精密化や患者選登録の拡大で実施価値を高めている

2018.07.24

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がんの治療研究に伴う第1相試験について、腫瘍縮小の効果が得られる患者の割合が約5%程度しかない試験は、参加した患者にとって得られる有益性はほとんどなく、倫理的な問題があると指摘されていることに対し、フ ...

食欲中枢に作用するアナモレリンが消化器がんの「がん悪液質」に有効な可能性

2018.07.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・がん悪液質は、がん患者の70%に発現し、QOLを著しく低下させる。 ・アナモレリンは「空腹ホルモン」といわれるグレリンに似た薬剤であり、食欲中枢に作用する。 ・アナモレリン ...

「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」――みずからの目標を達成するために、患者ができること(1)

2018.07.24

  • 特集

ITベンチャー企業の代表取締役社長として、国内外を飛び回っていた高山知朗さん。娘が生まれ、仕事もプライベートも充実していた40歳の時、唐突に目の前に現れたのは、「5年生存率25%」の悪性脳腫瘍でした。 ...

再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について

2018.07.23

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株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...

進行性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.07.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・IMpower132試験とは、進行性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてテセントリク+ペメトレキセド+シスプラチンまたはカルボプラチン併用療法を投与する群、ま ...

BRCA1/2変異陽性再発卵巣がん患者に対するメンテナンス療法としてのPARP阻害薬リムパーザ、健康QOLに与える影響力はプラセボと有意差なし

2018.07.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・SOLO2試験とは、2レジメン以上の治療歴のあるBRCA1/2変異陽性再発卵巣がん患者に対してプラチナ系抗がん剤治療後のメンテナンス療法としてリムパーザ単剤療法を投与する群 ...

再発難治性多発性骨髄腫 カイプロリスが週1回静注でも週2回より有効性向上を実証した第3相試験、スケジュール簡便化でQOLに寄与

2018.07.19

  • ニュース

再発または難治性多発性骨髄腫の治療薬カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)は、承認用法用量である27mg/㎡週2回静注(試験当時)を70mg/㎡週1回静注のスケジュールに変更しても安全性に大きな問題は ...

HER2陽性進行性肺腺がん患者に対する抗HER2抗体チューブリン重合阻害剤複合体カドサイラ、主要評価項目である全奏効率(ORR)44%を達成する

2018.07.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は18歳以上のHER2陽性進行性肺腺がん患者に対して3週間に1回カドサイラ単剤療法を投与し、有効性、安全性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価項目である全 ...

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