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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
米国臨床腫瘍学会2日目速報版レポート~乳がん、慢性骨髄性白血病セッションより~
2018.06.03
- オンコロブログ
米国臨床腫瘍学会に参加していますオンコロの前原です。ASCO2018 2日目速報版レポートとなります。 転移性乳がんにおけるCDK4阻害剤の統合解析の結果 #1024 乳がんセッションより1つを報告。 ...
米国臨床腫瘍学会1日目速報版レポート~多発性骨髄腫、肺がん(PD-L1+ALK阻害薬)セッションより~
2018.06.02
- オンコロブログ
米国臨床腫瘍学会に参加しているますオンコロの前原です。ASCO2018 1日目速報版レポートとなります。 多発性骨髄腫のセッション 多発性骨髄腫のセッションより以下、2つを報告。 A.R.R.O.W ...
大腸がんの再発リスクを腫瘍浸潤免疫細胞の密度から予測するイムノスコア(免疫スコア)を開発~新たな分類体系として国際合意~
2018.06.02
- ニュース
この記事の4つのポイント ・術後大腸がん患者の再発可能性を予測できる「イムノスコア」と呼ばれる指標が、がん免疫学会の支援を受け開発された。 ・イムノスコアは、腫瘍組織へのCD3陽性T細胞および細胞傷害 ...
治療歴のあるBRCA1/2遺伝子変異陽性進行性転移性膵がんに対するPARP阻害薬ルカパリブ、客観的奏効率(ORR)15.8%を示す
2018.06.01
- ニュース
この記事の3つのポイント ・膵がん患者の約9%は生殖細胞系または体細胞系BRCA1/2遺伝子変異を有しており、BRCA1/2遺伝子変異陽性卵巣がんなどで臨床的意義が確認されているPARP阻害薬の治療効 ...
HER抗体陽性非小細胞肺がん対象、HER2抗体と新規トポイソメラーゼ1阻害薬DXdの抗体薬物複合体DS-8201の治験開始
2018.06.01
- ニュース
5月31日、第一三共株式会社は、HER2過剰発現またはHER2変異のある再発・進行性非小細胞肺がん患者を対象としたDS-8201(HER2抗体とトポイソメラーゼ1阻害薬DXd)の抗体薬物複合体(ADC ...
BRAF遺伝子変異の存在は切除後大腸がん肝転移患者における無病生存率(DFS)、全生存率(OS)のリスク因子である
2018.05.31
- ニュース
この記事の3つのポイント ・BRAF V600E遺伝子変異を有する患者は有しない患者よりも死亡のリスクを176%増加、再発のリスクを104%増加した ・BRAF遺伝子陽性/KRAS遺伝子陰性患者はBR ...
第29回OMCE 乳がんセミナーレポート
2018.05.31
- オンコロブログ
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講演タイトル:『乳がん』 演 者:佐々木 康綱 先生(武蔵野徳洲会病院腫瘍センター長・副院長 日 時:5月25日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスビルディング 201会議室 今月 ...
閉経前ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がんに対するCDK4/6阻害剤リボシクリブ+ホルモン療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
2018.05.31
- ニュース
この記事の3つのポイント ・第III相のMONALEESA-7試験とは、閉経前ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対して、リボシクリブ+ホルモン療法を投与する群、またはプラセボ+ホルモン療 ...
ステージIV非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法併用療法、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)ともに統計学的有意に改善する
2018.05.30
- ニュース
この記事の3つのポイント ・第III相のIMpower130試験では、化学療法治療歴のないステージIV非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対してテセントリク+化学療法併用療法と化学療法併用療法の有効性を比較 ...
アクテムラ:「CAR-T 細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群」に対する 効能・効果追加を承認申請
2018.05.30
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中外製薬株式会社は、ヒト化抗ヒト IL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®点滴静注用 80 mg、同 200 mg、同 400 mg」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)](以下、アクテム ...