新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ステージIV非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法併用療法、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)ともに統計学的有意に改善する

2018.05.30

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この記事の3つのポイント ・第III相のIMpower130試験では、化学療法治療歴のないステージIV非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対してテセントリク+化学療法併用療法と化学療法併用療法の有効性を比較 ...

アクテムラ:「CAR-T 細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群」に対する 効能・効果追加を承認申請

2018.05.30

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中外製薬株式会社は、ヒト化抗ヒト IL-6レセプターモノクローナル抗体「アクテムラ®点滴静注用 80 mg、同 200 mg、同 400 mg」[一般名:トシリズマブ(遺伝子組換え)](以下、アクテム ...

ダコミチニブ:EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんの治療薬製造販売承認を申請

2018.05.30

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 ファイザー株式会社は、2018年5月28日(月)、「EGFR*遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌(以下、「非小細胞肺癌」を「NSCLC」と略記)」の効能・効果で、EGFRチロシンキナーゼ阻 ...

「がん情報サービス」に<小児・AYA世代のがん罹患> 統計解説ページを新規掲載

2018.05.30

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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)がん統計・総合解析研究部は、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん ...

ALK融合遺伝子陽性進行性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのザーコリ単剤療法、全生存期間(OS)を改善する

2018.05.29

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この記事の3つのポイント ・第III相のPROFILE1014試験とは、ALK融合遺伝子陽性進行性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてザーコリ単剤療法、アリムタ+シスプラチンまたはカルボ ...

進行転移性非小細胞肺がんまたは再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブ+抗PD-1/PD-L1抗体薬併用療法の有効性を検証した2つの臨床試験の早期中止が決定

2018.05.29

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性転移性非小細胞肺がん患者に対するダラザレックス+テセントリク併用療法の有効性を検証した第Ib/II相のCALLISTO/LUC2001試験の早期中止が決定 ...

脳転移のある未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子転座陽性(ALK陽性)非小細胞肺がんに対する次世代ALK阻害薬ブリガチニブ、頭蓋内病変客観的奏効率(iORR)と頭蓋内病変無増悪生存期間(iPFS)を改善する

2018.05.29

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この記事の3つのポイント ・10mm以上の脳転移病変を有する患者における頭蓋内病変客観的奏効率(iORR)は1日1回ブリガチニブ90mg~240mg投与群53%、1日1回ブリガチニブ90mg投与群46 ...

生殖細胞系BRCA1/2遺伝子変異を有するトリプルネガティブ乳がん患者に対する標準術前化学療法にアバスチン追加療法、病理学的完全奏効(pCR)を向上させる

2018.05.28

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この記事の3つのポイント ・標準術前化学療法±アバスチン療法の病理学的完全奏効率(pCR rate)は生殖細胞系BRCA1/2遺伝子変異陽性患者50.0%に対して生殖細胞系BRCA1/2遺伝子変異陰性 ...

自己免疫疾患を有する非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1/PD-L1抗体薬、既存の自己免疫疾患を悪化させるリスクは軽微である

2018.05.28

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この記事の3つのポイント ・自己免疫疾患を有する非小細胞肺がん患者に対して抗PD-1/PD-L1抗体薬を投与した結果、既存の自己免疫疾患が悪化した患者は23%(N=13人)であり、その内11人の患者は ...

BRCA陽性乳がんに対するリムパーザ使用のためBRCA検査システムが保険適用として了承

2018.05.27

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5月23日、厚生労働省 中央社会保険医療協議会・総会は、アストラゼネカ社の「BRACAnalysis 診断システム」の保険適用を了承した。6月に収載予定となる。 同日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 ...

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