新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

オンコロ視点で日本臨床腫瘍学会学術集会をふりかえる

2018.08.16

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 もうすぐ、7月19~21日に開催した第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO)から1か月以上経過しようとしてますが、昨日、やっと私があげるべき記事はすべてアップしました。最近、 ...

再発難治性小細胞肺がん患者に対するPARP阻害薬ベリパリブ+テモダール、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善しない

2018.08.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者を対象にベリパリブ+テモゾロミド併用療法の有効性を検証した試験 ・無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)に有意差はなかった ・SLFN11がPARP阻 ...

抗がん剤調整の自動化の道 ‐ 4種の抗がん剤調整ロボットによる曝露対策

2018.08.15

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7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...

Beyond Borders-今こそ、境界線を越えるとき

2018.08.15

  • ニュース

7月19日から7月21日、第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長 九州大学 胸部疾患研究施設教授 中西 洋一氏)が開催され、7,000名を超える医師、メディカルスタッフ、そして患者関係者等が参加し、兵 ...

医療大麻を使用する頭頸部がん患者は未使用の患者よりもQOL(生活の質)は良好、心理的苦痛の程度は軽度である

2018.08.15

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この記事の3つのポイント ・頭頚部がん患者を対象に医療大麻による心理的苦痛の軽減効果を検証した前向き試験 ・医療大麻使用群と未使用群にわかれ、QOL(生活の質)と症状について評価した ・医療大麻の使用 ...

SMILE Project‐スマートフォンで参加可能な乳がん患者さんの再発不安の緩和に役立つ研究のご案内

2018.08.15

  • ニュース
  • 臨床試験(治験)一覧

乳がんは治療後3年までに再発することが比較的多いですが、5年から10年を経過して起こることもある特徴があります。 乳がんの患者さんは、「再発したらどうしよう」と、常に不安を抱えています。 公立大学法人 ...

EGFR-T790M変異陽性非小細胞肺がん患者におけるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬タグリッソに対する耐性獲得メカニズム

2018.08.15

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この記事の3つのポイント ・タグリッソ抵抗性のある肺がん患者の耐性メカニズムを検証した試験の結果 ・治療抵抗性を示した腫瘍細胞を次世代シーケンサーで検証する手法がとられた ・T790M遺伝子変異を喪失 ...

ホジキンリンパ腫若年女性患者における出産可能性

2018.08.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・1992年-2009年に診断されたホジキンリンパ腫の女性サバイバーの出産率を同世代一般人口と比較した結果 ・年々出産率は改善し、2004年-2009年時に診断された患者の出 ...

非遺伝性乳がん患者に対して予防対側乳房切除(CPM)が与える心理的影響

2018.08.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・予防対側乳房切除(CPM)が乳がん患者に与える心理的影響を検証した前向き試験 ・術前と術後でがんに関する懸念、がん特有の苦痛、ボディ・イメージの変容、QOL(生活の質)つい ...

脳転移のT790M変異型非小細胞肺がん患者に対するタグリッソは化学療法に比べて奏効率を改善

2018.08.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・脳転移を有する肺がん患者に対するタグリッソは有効である ・奏効率は化学療法30%に対してタグリッソは70% ・既治療のT790M変異肺がん対象の第3相臨床試験 2018年7 ...

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