新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発難治性固形がん患者に対するICOSアゴニスト抗体薬JTX-2011±オプジーボ、複数治療歴のある胃がんまたはトリプルネガティブ乳がん患者に対しても抗腫瘍効果を示す

2018.06.12

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この記事の3つのポイント ・本試験は、胃がんまたはトリプルネガティブ乳がんを含む複数治療歴のある再発難治性固形がん患者に対してICOSアゴニスト抗体薬であるJTX-2011±オプジーボの安全性、有効性 ...

FGFR遺伝子異常を有する転移切除不能尿路上皮がん患者に対するFGFR阻害薬であるErdafitinib、客観的奏効率(ORR)42%を示す

2018.06.12

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この記事の3つのポイント ・本試験は、少なくとも1レジメン以上の化学療法または12ヶ月以内の術後化学療法後に病勢進行またはシスプラチン不適格であるFGFR遺伝子異常を有する転移切除不能尿路上皮がん患者 ...

BRCA1/2遺伝子変異陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブ、病理学的完全奏効率(pCR)53%を示す

2018.06.11

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この記事の3つのポイント ・本試験はBRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブの有効性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価 ...

切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率(ORR)46%を示す

2018.06.11

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この記事の3つのポイント ・標準治療が不適格な切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性(DLT)は確認されなかった ・切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトル ...

億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先

2018.06.08

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2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...

治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対する抗体薬物複合体(ADC)Enfortumab vedotin、全奏効率(ORR)41%を示す

2018.06.08

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この記事の3つのポイント ・本試験は1回以上の化学療法の治療歴があるまたはシスプラチン不適応の転移性尿路上皮がん患者に対して抗体薬物複合体(ADC)であるEnfortumab vedotin単剤療法の ...

切除後膵管腺がん患者に対する術後療法としてmFOLFIRINOX併用療法、ゲムシタビン単剤療法よりも無病生存期間(DFS)を改善する

2018.06.08

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この記事の3つのポイント ・PRODIGE 24/CCTG PA.6試験とは18歳以上の切除後3~12週後の非転移性膵管腺がん患者に対して術後療法としてゲムシタビン単剤療法とmFOLFIRINOX併用 ...

レブラミド治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリスト+ベルケイド+デキサメタゾン(PVd療法)、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.06.08

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この記事の3つのポイント ・OPTIMISMM試験とは、レブラミド2サイクル以上の治療歴を含む少なくとも1レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリスト+ベルケイド+デキサメタ ...

ホルモン受容体陽性転移性乳がん 高度個別化免疫療法とPD-1抗体の組み合わせで2年近く完治状態を維持している1症例

2018.06.07

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この記事の3つのポイント ・化学療法が効かないホルモン受容体陽性転移性乳がん患者が、極めて高度な個別化細胞免疫療法と免疫チェックポイント阻害薬を組み合わせた治療で2年近く完治状態を維持している1症例が ...

治療歴のある進行性肝細胞がん患者さんに対するカボザンチニブ単剤療法、ネクサバールの治療期間・年齢に関係なく全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.06.07

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この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してプラセボ単剤療法に対するカボザンチニブ単剤療法の有効性を比較検証した第III相試験である ・ ...

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