新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

タグリッソ、 EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん1次治療の適応拡大承認を取得

2018.08.21

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8月21日、アストラゼネカ株式会社はオシメルチニブ(商品名タグリッソ)について、「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌」を適応症とする製造販売承認事項一部変更の承認を取得したことを発表 ...

局所進行性食道扁平上皮がん患者に対する術前化学放射線(CRT)+手術、全生存期間(OS)を統計学有意に改善する

2018.08.21

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この記事の3つのポイント ・食道がんの患者さんを対象とした、術前化学療法の有効性を比較した第Ⅲ相試験 ・主要評価項目は全生存期間(OS)、副次評価項目はR0切除率 ・手術単独療法に比べ全生存期間(OS ...

オプジーボ関連で3つの適応拡大、用量は原則240mgに変更

2018.08.21

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8月21日、小野薬品工業株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。 ・がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再 ...

3レジメン以上の治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬アンロチニブカプセル、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.08.20

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある非小細胞肺がん患者対象のアンロチニブの有効性を検証した第Ⅲ試験 ・アンロチニブは中国が独自開発した分子標的薬 ・プラセボ群と比較して統計学的有意に改善する点 ...

抗悪性腫瘍剤 「ロンサーフ」 -胃がんに対する国内適応追加申請-

2018.08.20

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大鵬薬品工業株式会社は、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフⓇ配合錠T15・T20」 (一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、開発コード:TAS-102、以下「本剤」)について、8月17日、厚生労働省に「治癒 ...

小細胞肺がん適応にてオプジーボがFDA(米国)承認取得~同領域で約20年ぶりの新薬~

2018.08.20

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8月17日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、ニボルマブ(商品名オプジーボ)が、プラチナ製剤による化学療法および1種類以上の前治療後に病勢進行した転移性小細胞肺がん(SCLC)患者に対する初めて ...

プラチナ系抗がん剤抵抗性の卵巣がん患者に対するApatinib+経口エトポシド併用療法、客観的奏効率(ORR)54%を示す

2018.08.20

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この記事の3つのポイント ・既治療卵巣がん患者が対象の第Ⅱ相試験 ・プラチナ系抗がん剤抵抗性を持つ患者にApatinib+エトポシドを投与 ・Apatinib+エトポシドは既治療卵巣がん患者に対して有 ...

皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)患者に対する抗CCR4抗体薬ポテリジオ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.08.17

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この記事の3つのポイント ・既治療皮膚T細胞性リンパ腫患者を対象にポテリジオの有効性を検証した試験 ・対象の病型は菌状息肉腫およびセザリー症候群 ・ポテリジオ群がゾリンザ群に比べ無増悪生存期間を有意に ...

プラチナ抵抗性再発卵巣がん患者に対するネクサバール+トポテカン併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.08.16

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この記事の3つのポイント ・再発進行卵巣がん患者対象のネクサバール+トポテカン併用療法の有効性を検証した試験 ・プラセボ群と比較し、ネクサバール群が無増悪生存期間(PFS)を有意に延長 ・卵巣がんの治 ...

増加し続ける死亡原因 第1位のがん

2018.08.16

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この記事の3つのポイント ・厚生労働省が人口動態調査を目的に、2017年の統計を発表 ・出生率は減少、死亡率は増加の傾向にある ・死亡原因の1位であるがんは、年齢が高くなるほどその割合も高くなっている ...

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