新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

切除不能転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するIDO1阻害薬Epacadostat+抗PD-L1抗体薬キイトルーダ併用療法、無増悪生存期間(PFS)・全生存期間(OS)ともに統計学的有意な改善を示さず

2018.06.21

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この記事の3つのポイント ・ECHO-301/KEYNOTE-252試験とは、切除不能又は転移性悪性黒色腫患者に対してIDO1阻害薬であるEpacadostat+抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ併用 ...

再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダの免疫関連副作用(irAE)と客観的奏効率(ORR)の関係性

2018.06.21

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この記事の3つのポイント ・本報告では、再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダを投与し、その結果免疫関連副作用(irAE)を発症した患者と発症しなかった ...

進行性膵神経内分泌腫瘍(pNET)患者に対するテモダール+ゼローダ併用療法、病勢進行または死亡(PFS)のリスクをテモダール単剤療法よりも42%減少する

2018.06.20

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この記事の3つのポイント ・E2211試験とは、転移性または切除不能膵神経内分泌腫瘍(pNET)患者に対してデモダール単剤療法とテモダール+ゼローダ併用療法の有効性を比較検証した第II相試験である ・ ...

未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのEGFR阻害剤イレッサ+カルボプラチン+ペメトレキセド併用療法、イレッサ単剤療法に比べて無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)を統計学的有意に改善する

2018.06.20

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この記事の3つのポイント ・NEJ009試験とは、未治療のEGFR遺伝子変異のあるステージIII/IVまたは再発非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてEGFRチロシンキナーゼ阻害剤であるイレッサ+カ ...

卵巣がんのPARP阻害薬(オラパリブ、ルカパリブ、ニラパリブなど)、より多くの患者が有効性を享受するための治療戦略

2018.06.20

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DNA修復経路を標的とするポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害薬は、相同組換え修復(HRR)機構が正常に働かないタイプの卵巣がんに対する画期的な治療選択肢として存在感を増してきた。PA ...

ネクサバール治療歴のあるAFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者に対する二次治療としての抗VEGF抗体薬サイラムザ、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに統計学的有意に改善する

2018.06.20

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この記事の3つのポイント ・REACH-2試験とは、ネクサバール治療後に病勢進行したベースライン時AFP値400ng/mL以上ある進行性肝細胞がん患者に対して抗VEGF抗体薬であるサイラムザとプラセボ ...

ステージIII治癒切除胃がん日本人患者に対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法、TS-1単剤療法に比べて3年無再発生存率(RFS)を統計学的有意に向上させる

2018.06.19

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この記事の3つのポイント ・ACCRO GC-07 (START-2)試験とは、ステージIII治癒切除胃がん日本人患者に対して術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法とTS-1単剤療法の ...

治療歴のある高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の転移性大腸がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)32%を示す

2018.06.19

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-164試験(コーホートB)とは、1レジメン以上の治療歴のある高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の転移性大腸がん患者に対して抗PD-1抗体薬である ...

腹膜播種転移発症リスクのある大腸がん患者に対するセカンドルック手術+腹腔内温熱化学療法(HIPEC)、経過観察に比べて3年無病生存率(DFS)を統計学的有意に延長しない

2018.06.19

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この記事の3つのポイント ・PROPHYLOCHIP試験とは、腹膜播種転移を発症する可能性の高いハイリスク大腸がん患者に対する腹腔鏡下によるセカンドルック手術+腹腔内温熱化学療法と経過観察の有効性を比 ...

初回増悪後のFIGO進行期分類ステージIIIB-IV再発卵巣がん患者に対するアバスチン再投与、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.06.18

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この記事の3つのポイント ・MITO16B-MaNGO OV2B-ENGOT OV17試験とは、一次治療としてプラチナ系抗がん剤ベースの化学療法+アバスチン併用療法6ヶ月以降に病勢進行した再発卵巣がん ...

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