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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
EGFR陽性ステージIIIA-N2非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法としてのタルセバ単剤療法、客観的奏効率54.1%を示す
2018.11.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・EGFR陽性ステージ3A非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法 ・術前化学療法としてのタルセバ使用を検証する第3相試験 ・奏効率54.1%、手術率83.1%と有効であるが、 ...
少数転移を有するが患者に対する定位放射線治療+標準化学療法、全生存期間を改善
2018.11.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・1~5個の小数転移であれば定位放射線治療が有効な可能性 ・第2相試験の無作為化臨床試験結果 ・生存期間は1年以上延長した 2018年11月1日、医学誌『The Intern ...
本庶 佑先生ノーベル賞受賞から1か月 ~Nivolution trialに関わって~
2018.11.02
- オンコロブログ
オンコロ可知です。 本庶 佑先生が免疫チェックポイント分子の発見による功績からノーベル賞を受賞されて、1か月経過しました。オンコロ上でこのことについて報じていませんでしたが、オプジーボ(ニボルマブ)を ...
大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts2019 参加者募集!
2018.11.01
- イベント
オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 、がん情報サイト「オンコロ」、7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン、特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネッ ...
切除不能胃がん患者に対するロンサーフ単剤療法、全生存期間を改善
2018.11.01
- ニュース
2018年10月19日~23日までドイツ・ミュンヘンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)にて複数治療歴のある切除不能胃がん患者に対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩(商品名ロンサーフ ...
スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要
2018.11.01
- ニュース
スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...
昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手
2018.10.31
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10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...
閉経後ホルモン受容体陽性進行性乳がん患者に対するHDAC阻害薬Chidamide+エキセメスタン併用療法が有効
2018.10.31
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この記事の3つのポイント ・閉経後のホルモン受容体陽性進行性乳がん患者に対する知見 ・アロマーゼ阻害薬とHDAC阻害薬Chidamideの併用が有効 ・無増悪生存期間が約2倍に延長 2018年10月1 ...
PIK3CA変異陽性乳がん患者に対するPI3Kα特異的阻害薬Alpelisib+フルベストラントが無増悪生存期間を改善
2018.10.31
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この記事の3つのポイント ・PI3K阻害薬Alpelisibとフルベストラント併用療法が閉経後ホルモン受容体陽性HER2陰性進行乳がん患者にて有効 ・PI3k変異陽性患者で無増悪生存期間が約2倍 ・ホ ...
初期膀胱がんに対してキイトルーダの完全奏効率は38%と有効な可能性
2018.10.30
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この記事の3つのポイント ・BCG効果がなくなった初期膀胱がんに対するキイトルーダの有効性を探索 ・キイトルーダにより40%が完全奏効 ・膀胱摘出を避けることができる可能性 10月19日から23日まで ...