新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

脳転移のあるHER2陽性乳がん患者に対するHER1/2/4阻害薬ネラチニブ+カペシタビン併用療法、客観的奏効率(ORR)33%~49%を示す

2019.03.14

  • ニュース

2019年3月12日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて脳転移のあるHER2陽性乳がん患者に対するHER1/2/4阻害薬であるネラチニブ+カペシタビン併用療法の有効 ...

『いま、改めて知る、胃がんと治療のこと』 セミナーレポート

2019.03.14

  • オンコロブログ
  • 終了イベント

3月10日、日本橋にて開催した胃がんキャラバン2019 キックオフセミナー『いま、改めて知る、胃がんと治療のこと』は、北海道から数名、広島、四国からの参加者もあり、73名の方にご参加いただき、無事に終 ...

EGFR陽性非小細胞肺がん患者にサイラムザ+タルセバ併用療法、無増悪生存期間を有意に改善

2019.03.14

  • ニュース

2019年3月12日、イーライリリー社のプレスリリースにて未治療の転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としての抗VEGF抗体薬であるラムシルマブ(商品名サイラムザ;以下サイラムザ)+E ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証

2019.03.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者における予後予測因子としての遺伝子変異量、マイクロサテライト不安定性を検証 ・RAS遺伝子変異やBRAF遺伝子変異同様に遺伝子変異量の低さも予後因子になり ...

閉経後ホルモン受容体陽性陽性閉経後非転移性乳がん患者に対する術後療法としてのランマーク単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善

2019.03.13

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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性閉経後非転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのランマーク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間 ...

米国にて、トリプルネガティブ乳がんに対するテセントリクとパクリタキセルとの併用を承認 

2019.03.12

  • ニュース

3月11日、ロシュ社は米国食品医薬品局(Food and Drug Administration:以下FDA)が承認した検査法により腫瘍中のPD-L1発現が認められた切除不能な局所進行または転移性のト ...

皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズムの可能性

2019.03.12

  • ニュース

2019年3月1日~5日まで米国・ワシントンD.C.で開催された米国皮膚科学会議2019(American Academy of Dermatology)にて、皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズム ...

進行非淡明非腎細胞がん患者に対する新規分子標的薬カボザンチニブ、客観的奏効率27%を示す

2019.03.11

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・カボザンチニブは既に淡明腎細胞がんには有効性が示されている ・非淡明腎細胞がん患者に対するカボザンチニブの有効性を後ろ向きに検証 ・非淡明腎細胞がん患者対しても奏効率27% ...

転移リスクの高い非転移性の去勢抵抗性前立腺がん患者に対するアンドロゲン除去療法+darolutamide、無転移生存期間を統計学有意に改善

2019.03.11

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移リスクの高い非転移性の去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・アンドロゲン除去療法+darolutamide併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・daroluta ...

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