新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

大量化学療法/自家造血幹細胞移植適応のある多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+VRd療法

2019.01.25

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2018年12月1日より4日まで米国・サンディエゴで開催されている第60回米国血液学会(ASH)にて、大量化学療法/自家造血幹細胞移植(HDT/ASCT)適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する抗CD3 ...

進行胃がん患者に対するAndecaliximab+オプジーボ併用療法、客観的奏効率はオプジーボ単剤と統計学的有意な差は確認されず

2019.01.25

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この記事の3つのポイント ・胃がんに対するオプジーボ併用療法の第2相試験 ・オプジーボとMMP9抗体Andecaliximabの併用療法 ・併用群が有効な傾向があるものの、奏効率や生存期間などは統計学 ...

AI搭載のスマホアプリを活用したがん性疼痛軽減効果を臨床試験で初めて実証

2019.01.25

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がん性疼痛を経験する患者は最大で90%ともいわれ、その痛みが強くなるほど生活の質(QOL)への悪影響は免れない。一方で、緩和ケアに携わる医療従事者は圧倒的に不足し、高齢化の進む現状を踏まえれば、将来的 ...

第36回OMCEセミナーレポート 患者・遺族の声を聴く

2019.01.24

  • オンコロブログ
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講演タイトル:『患者・遺族の声を聴く』 登 壇 者 :勝俣 範之先生、岸田 徹氏、轟 浩美氏、西口 洋平氏、長谷川 一男氏 日    時 :12月26日(水) 場    所 :日本橋ライフサイエンスハ ...

PD-L1陽性進行性食道がんに対する2次治療としてのキイトルーダ、化学療法に比べて全生存期間を有意に延長

2019.01.24

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この記事の3つのポイント ・進行性食道がん患者対象の第3相の試験 ・2次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証 ・化学療法よりも全生存期間を改善し、新しい標準治療になり得る可能性 2019年1 ...

転移性大腸がん患者に対するキイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用、腫瘍マーカーが減少

2019.01.23

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の前治療歴のあるMMR欠損のない転移性大腸がん患者に対する第2相試験 ・キイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

EGFR阻害薬に耐性を示した肺がん患者のメカニズム解析と臨床応用の可能性

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の非小細胞肺がん症例に対しEGFR阻害薬は有効な治療法であるが、最終的に耐性を獲得する ・HER2、HER3遺伝子の増幅がEGFR阻害薬の耐性をもたらす場合があ ...

HER2陽性進行性胃がん患者に対する2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximab併用、客観的奏効率41.4%を示す

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性進行性胃がん患者に対する第1/2相試験 ・2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximabの有効性・安全性を検証 ・忍容性が良好で、客観的奏効率は41.4 ...

進行性胃がんの2次治療としてのオプジーボとサイラムザの併用療法の6ヶ月無増悪生存率37.4%を示す

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・進行胃がん二次治療におけるオプジーボとサイラムザの併用 ・胃がん患者46名の第1/2相臨床試験の結果 ・6ヶ月時点で効果持続している方の割合は37.4% 1月17日から1月 ...

免疫チェックポイント阻害薬使用時の口腔ケアの重要性

2019.01.22

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口腔ケアを行うことで、カンジタ症による食欲不振が改善 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、県立広島病院の濵井 宏介氏らにより、免疫チェックポイント阻害剤投 ...

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