新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

肺がん患者の治療と就労の両立に向けて医師が果たす役割とは?

2020.07.22

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分子標的薬や免疫療法の登場により肺がんの薬物療法は選択肢が増え、治療を続けながら、就労を含めて診断前と同様の日常生活を送れる患者が増えつつあるが、実態はどうなっているのか、日本肺癌学会が調査した。肺が ...

脳転移のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がんに対するカドサイラ単剤療法、最良奏効率21.4%を示す

2020.07.22

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この記事の3つのポイント ・脳転移のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がん患者が対象の第3b相試験 ・カドサイラ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・最良奏効率は21.4%、臨床的有効割合は42.9%を ...

プラチナ系抗がん剤治療後のHER2陽性進行性肺腺がん患者に対するPyrotinib、客観的奏効率30.0%を示す

2020.07.21

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後のHER2陽性進行性肺腺がん患者が対象の第2相試験 ・Pyrotinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は30.0%、無増悪生存期 ...

抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告

2020.07.20

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7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。  ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...

移植不適応の再発/難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫にtafasitamab+レブラミド、客観的奏効率を統計学的有意に改善

2020.07.20

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この記事の3つのポイント ・移植不適応の再発/難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・tafasitamab+レブラミド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率レブラ ...

BRCA遺伝子変異陽性転移性膵がんの治療薬としてリムパーザがEUで承認取得

2020.07.17

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7月8日、英アストラゼネカ社と米メルク社は初回の化学療法で16週間以上の白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法で病勢進行が認められなかったBRCA遺伝子変異陽性(mBRCA)転移性膵がんに対して維持療法とし ...

卵巣がんに対するテセントリク+アバスチン+化学療法併用療法が無増悪生存期間の延長を示せず

2020.07.17

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7月13日、中外製薬株式会社は、テセントリク+パクリタキセル+カルボプラチン+アバスチン併用療法を初発のステージIII期またはIV期の卵巣がん(卵管がんまたは原発性腹膜がんを含む)に対して実施した第3 ...

第3四半期の大手製薬企業の注目すべきイベント

2020.07.16

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   バイオジェン社のaducanuma ...

再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にテセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ、OMRR23.6%を示す

2020.07.16

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この記事の3つのポイント ・再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3剤併用療法のOMRRは2 ...

レンビマとキイトルーダ併用療法が切除不能肝細胞がんの一次療法としてFDAより審査完了通知を受領

2020.07.16

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7月8日、エーザイ株式会社と米国のメルク社(北米以外ではMSD)は、切除不能の肝細胞がんのファーストラインとしてFDAに迅速承認申請を行っていたレンビマ(一般名レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)と ...

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