新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ヤーボイ治療後に重篤な免疫関連副作用を発症した転移性悪性黒色腫に対する抗PD-1抗体薬投与、有害事象の発生率36%を示す

2020.07.31

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この記事の3つのポイント ・ヤーボイ治療後に免疫関連副作用を生じた転移性悪性黒色腫患者が対象の試験 ・オプジーボもしくはキイトルーダ単剤投与での重篤な免疫関連副作用の出現率を検証 ・重篤な免疫関連副作 ...

COVID-19に対するペプチドワクチン候補を同定 日本人での有効性が期待されるワクチン開発へ

2020.07.31

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7月30日、国立がん研究センターとブライトパス・バイオ株式会社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因ウイルスに対する予防ワクチンの候補のペプチドを同定したと発表した。 COVID-19 ...

急性骨髄性白血病の高齢患者に対するベネクレクスタ+化学療法、全奏効率72%を示す

2020.07.31

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この記事の3つのポイント ・高齢の急性骨髄性白血病患者が対象の第1b相試験 ・ベネクレクスタ+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・最大耐用量はベネクレクスタ600mgに達しなかったが、全奏効 ...

乳がん治療薬イブランス、新剤型として錠剤発売

2020.07.31

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7月28日、ファイザー株式会社は抗悪性腫瘍剤であるイブランス(一般名:パルボシクリブ 以下イブランス)に新規剤型として「イブランス錠25mg」「イブランス錠125mg」の販売を開始したことを発表した。 ...

再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率34.3%を示す

2020.07.30

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率34.3%を示す 2020年7月16日、医学誌『Jour ...

同種造血幹細胞移植後のFLT3/ITD変異陽性急性骨髄性白血病に対するネクサバール単剤療法、無再発生存率を改善

2020.07.29

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この記事の3つのポイント ・同種造血幹細胞移植後に完全寛解を達成したFLT3/ITD変異陽性急性骨髄性白血病患者が対象の第2相試験 ・マルチキナーゼ阻害薬ネクサバール単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ...

進行性胃がんに対するファーストラインとしてのTAS-118+オキサリプラチン併用療法、全生存期間16.0ヶ月を示す

2020.07.28

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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第3相試験 ・TAS-118+オキサリプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は16.0ヶ月で、S-1+シスプラチンに対して死亡リス ...

HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す

2020.07.27

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...

シルガード9、9価HPVワクチンとして製造販売承認を取得

2020.07.22

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7月21日、MSD株式会社は、ヒトパピローマウイルス(HPV)6、11、16、18、31、33、45、52、58型の9つの形に対応したワクチン、シルガード9水性懸濁筋注シリンジ(組換え沈降9価ヒトパピ ...

がん罹患し復職した、とある子育てがんサバイバーのお金の話

2020.07.22

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  • ユーザーブログ

ご自身やご家族ががんに罹患してしまった場合、「治療にいくらかかるのか」「公的保障で使えるものは何か」など、さまざまな情報が必要になってきます。実際、そういったお金や保障の情報は以前に比べてだいぶ集まる ...

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