新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

治療歴のある進行性消化管間質腫瘍(GIST)患者に対するリプレチニブ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.06.26

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性消化管間質腫瘍(GIST)患者が対象の第3相試験 ・リプレチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・リプレチニブ単剤療法の無増悪生存期間は6.3ヶ月でプラセ ...

中枢神経系原発悪性リンパ腫に対するリツキシマブ+メトトレキサート+プロカルバジン+ビンクリスチン+シタラビン+低線量全脳照射療法、無増悪生存期間を延長

2020.06.25

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この記事の3つのポイント ・初発中枢神経系原発悪性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・リツキシマブ+メトトレキサート+プロカルバジン+ビンクリスチン+シタラビン+低線量全脳照射療法の有効性・安全性を検証 ...

EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がんに対するアバスチン+タルセバ併用療法、全生存期間の統計学的有意な改善を示せず

2020.06.25

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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・アバスチン+タルセバ併用療法の有効性・安全性を検証 ・OSとPFS2ともに統計学的な有意差を示さなかっ ...

がんセンターに「ホテル」が建つ意義とは?

2020.06.24

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2020年6月22日、国立がん研究センターと三井不動産株式会社は、国立がん研究センター東病院敷地内のホテル開発に着手したと発表しました。 2019年夏、「国立研究開発法人国立がん ...

FAK阻害薬GSK2256098、NF2変異陽性の再発難治性髄膜腫に対する6ヶ月無増悪生存率を達成

2020.06.24

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この記事の3つのポイント ・NF2変異陽性の再発難治性髄膜腫患者が対象の第2相試験 ・FAK阻害薬GSK2256098の有効性・安全性を検証 ・6ヶ月無増悪生存率はグレード1で83%、グレード2/3で ...

初発中枢神経系原発悪性リンパ腫に対する高用量メトトレキサート+全脳照射+テモゾロミド療法、全生存期間の向上効果を示さず

2020.06.24

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この記事の3つのポイント ・初発中枢神経系原発悪性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・高用量メトトレキサート+全脳照射+テモゾロミド併用療法後にアジュバント療法としてテモゾロミド単剤療法の有効性・安全性 ...

CAR-T細胞療法lisocabtagene maraleucelが大細胞型B細胞リンパ腫を対象に再生医療等製品製造販売承認を申請

2020.06.23

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6月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は子会社であるセルジーン株式会社が、CD19を標的とした自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)療法であるlisocabtagene maral ...

【多発性骨髄腫 体験談】多発性骨髄腫についてもっと知ってほしい

2020.06.23

  • がんの体験談

荒井明子さんは、42歳の時に多発性骨髄腫と診断され、造血幹細胞移植を受けています。 現在も4週間に一度通院し、維持療法を続けられている荒井さんに、オンコロスタッフ大内がお話を伺いました。 なぜ私が… ...

単剤化学療法抵抗性の絨毛性腫瘍患者に対するバベンチオ単剤療法、 hCG正常化率53.3%を示す

2020.06.23

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この記事の3つのポイント ・単剤化学療法に抵抗性のある絨毛性腫瘍患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・hCG正常化率は53.3%であった 2020年5月29日~31日、 ...

卵巣がんに対するmirvetuximab soravtansine+ベバシズマブ併用療法、客観的奏効率47%を示す

2020.06.23

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤感受性の有無を問わない卵巣がん患者が対象の第1/2相試験 ・mirvetuximab soravtansine+ベバシズマブ併用療法の安全性・忍容性を検証 ...

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