キイトルーダのニュースのニュースをご紹介しています。
キイトルーダのニュース
- [公開日]2016.12.22
- [最終更新日]2019.01.25
9月9日 画期的新薬3剤が審議予定 「オプジーボに続く二番手PD-1抗体キイトルーダ/多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ/新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ」 早ければ11月薬価収載
2016.08.27
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厚生労働省は、9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催されると発表。がん分野も以下が審議予定であるが、どれも画期的新薬となり目が離せない。 これらの薬剤は、順調であれば、9月末から10月上旬 ...
頭頸部がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 迅速承認 PD-1抗体として初
2016.08.13
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8月5日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、「再発・転移頭頸部扁平上皮がんにてプラチナ製剤系の抗がん剤を使用した患者」への適応にて、免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(キートルーダ)を迅速承認したと発表。
衝撃な結果 非小細胞肺がん初回治療においてオプジーボが無増悪生存期間延長示せず
2016.08.06
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8月5日、米Bristol-Myers Squibb社は、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に対するニボルマブ(オプジーボ)単剤療法を使用する第3相試験(CheckMate-026)の速報を発表した。
免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 多くの治療に失敗したホジキンリンパ腫患者への奏効率65% JCO
2016.07.15
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PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の古典的ホジキンリンパ腫患者を対象とする第1相臨床試験(KEYNOTE-013)の結果をJCO(Journal of Clinical Oncology)オンライン(2016年6月27日)にて論文発表された。
転移性肛門がん対象 オプジーボの第2相臨床試験 病勢コントロール率70% ASCO2016
2016.07.13
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2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、ニボルマブの転移性肛門管扁平上皮がん(SCCA)患者を対象とする前向き第2相臨床試験の結果が発表された。
非小細胞肺がん治療 PD-1/PD-L1阻害薬の登場で新しい時代へ~治療最適化のカギは効果を予測できるバイオマーカー~JAMA Oncol
2016.07.01
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臨床効果を予測するバイオマーカーがいまだ不在のため、PD-1阻害薬をNSCLCの治療に使用する合理的根拠に欠けている。米コロンビア大学のAdrian G.Sacher氏は、明確で標準化したバイオマーカーの必要性を強調するレビューを2016年6月16日のJAMA Oncolオンライ…
非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤ペムブロリズマブ(キイトルーダ) 初回治療として生存期間を延長
2016.06.17
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6月16日、米メルク社は、進行非小細胞肺がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の臨床試験(Keynote-024試験)結果を公表した。
膀胱がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ 承認
2016.05.19
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現地時間、5月18日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、膀胱がんのうち尿路上皮がんに対して、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブを承認したと発表した。米国商品名はTECENTRIQ( ...
進行胃がん 先駆け審査指定の免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 有効性を示唆 Lancet
2016.05.10
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5月3日、Lancet Oncologyにて、進行胃がん患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ペムブロリズマブの第1b相臨床試験(KEYNOTE-012試験)の結果が掲載されました。
進行トリプルネガティブ乳がん 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 有効な可能性を示唆 JCO
2016.05.08
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5月2日、ジャーナル オブ クリニカル オンコロジーにて、進行トリプルネガティブ乳がん患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ペムブロリズマブの第1b相臨床試験の結果が掲載されました。