ピックアップ

緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」

2017.02.14

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がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...

生きる  小児がん征圧キャンペーン20周年 クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 若い命を支えるコンサート

2017.02.14

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小児がんの子供や克服した経験者らを励ます「クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 New Year 若い命を支えるコンサート」が1月15日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。 新鋭のピアニ ...

がん抱え、働き続けるには (ネクストリボンシンポ)

2017.02.14

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「ネクストリボンシンポジウム―がんとの共生社会を目指して―『患者が働き続けること、そして企業のダイバーシティー推進のために』が1月15日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。 がん患者の就労問題に ...

国立がん研究センター・希少がんセミナーより 新薬登場し、大きく変わる悪性黒色腫の最新治療

2017.02.14

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「第1回希少がんを知り学び集うセミナー・希少がん Meet the Expert 悪性黒色腫(メラノーマ)」が、1月13日、国立がん研究センター希少がんセンターで開催された。 同センターと認定NPO法 ...

ラグビー平尾さん 世界初の治療していた

2017.02.14

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昨年10月に53歳で死去したラグビー元日本代表監督の平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」が10日、神戸市内で開かれ、関係者約800人が参列した。平尾さんの闘病生活に寄り添ったのは、ラグビーを通じて親交を ...

2015年度の退院患者調査結果を公表、分析方法などで再検討の余地も―DPC評価分科会

2017.02.13

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9日に開催された診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で、2015年度のDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告が行われました。 続きを読む http://www.medwatch.j ...

壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?

2017.02.13

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 今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...

2017泌尿器がんシンポ、最新知見を事前発表

2017.02.13

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2017年度泌尿器がんシンポジウムの共同スポンサーが、本日、本会議の公式プレスプログラムで取り上げる3件のアブストラクトを発表した。研究者らは、2017年2月13日(月)正午~1時30分(東部標準時間 ...

<国立がん研>鶴岡の研究拠点 4月始動

2017.02.13

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国の地方創生の一環として昨年春に山形県鶴岡市への研究連携拠点の設置が決まった国立がん研究センター(東京)は、山形県や鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所など5機関でつくる「がんメタボローム研究連携協議会」 ...

【シゴトを知ろう】治験コーディネーター 編

2017.02.13

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新しい薬や医療機器を販売する際は、厚生労働省の承認を得るために人を対象とした臨床試験(治験)を実施し、有効で安全であるということを確認する必要があります。臨床研究(治験)コーディネーターは参加される患 ...

保険が効かない「自由診療」とは どんな治療なのか

2017.02.13

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がんの病期が進むにつれて、健康保険で使える抗がん剤を使っても効果がはかばかしくないという状況になってくるケースがあります。その場合に保険が効かない治療法に賭けてみたいと思う人もいらっしゃいます。その場 ...

オプジーボなどの適正使用推進GL固まる、留意事項通知を2月14日に発出―中医協総会

2017.02.09

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画期的な抗がん剤であるオプジーボ(ニボルマブ製剤)とキイトルーダ(ペムブロリズマブ)を悪性黒色腫・非小性細胞肺がん治療に用いる場合の最適使用推進ガイドラインが8日の中央社会保険医療協議会総会で了承され ...

四国がんセンター がん患者ら、若者サロン参加

2017.02.09

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「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる思春期・若年成人世代のがん患者らを対象にした交流の場「若者サロン」が1日、松山市南梅本町の四国がんセンターであった。和やかな雰囲気の中、県内の患者や家族が自身の体験や病 ...

再発急性骨髄性白血病にニボルマブとアザシチジンの併用が有望ー2017年1月

2017.02.09

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前治療に不応となった急性骨髄性白血病(AML)の一部の患者では、アザシチジンを用いた標準サルベージ療法に免疫療法薬ニボルマブを追加投与することにより効果がもたらされる可能性がある。テキサス州立大学MD ...

希少がん「神経内分泌腫瘍」、2割は診断時には遠隔転移

2017.02.08

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神経内分泌腫瘍(NET)は、神経内分泌細胞から発生する腫瘍の総称で、膵臓、下垂体、消化管、肺などさまざまな臓器に発生する。 発症率はこの30年間で10万人あたり1.09人から5.25人へと約5倍に上昇 ...

血液1滴で膵臓がん診断、新技術開発 研究

2017.02.08

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血液1滴足らずで膵臓(すいぞう)がんを検出する画期的な検査法を開発したとの研究論文が6日、発表された。膵臓がんは死亡率が最も高いがんの一つ。 dot. https://dot.asahi.com/ & ...

元日本ハム監督・大島康徳氏がんを告白 「ステージは4です」も普段通りの生活希望

2017.02.08

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プロ野球の中日、日本ハムで活躍し、日本ハムの監督も務めたプロ野球解説者の大島康徳氏(66)が7日、ブログで大腸がんを告白した。 デイリースポーツ http://headlines.yahoo.co.j ...

一筋縄でいかないがん治療

2017.02.08

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一昨年の3月26日に肝転移、リンパ節転移を伴う根治が難しい胃がんと診断され、その後、標準治療をベースに2年足らずの間、治療を行ってきました。当然、治療を始めた段階では先が見えないこともあり、先行きが非 ...

【問題はウェルクだけではない】医療知識ゼロのその辺にいる元がん患者が伝えたい「ネット上の医療デマ」の話

2017.02.08

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医療デマ情報にまみれた「WELQ」というヘルスケア情報のキュレーションメディアや、がん予防の効果が期待される食品をまとめた「デザイナーフーズという25年前の遺産」を、リソースも確認せず、2016年に記 ...

がん患者に言ってはいけない言葉【綺麗事編】

2017.02.07

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「がん患者に言ってはいけない言葉」とタイトルにはありますが、正しくは、「患者を励ますための善意の言葉だが、時と場合によっては残酷な言葉」です。本日はその綺麗事へ、皮肉をたっぷり込めて、記事にしてみまし ...

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