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北大など、悪性度高いがんの位置特定する検査薬

2017.02.07

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北海道大学の志賀哲准教授らは放射線などが効きにくい悪性度の高いがん細胞が体内のどこにあるかを特定する手法を開発した。 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/ ×

肺腺がん発症原因の抑制遺伝子 徳大大学院が特定

2017.02.07

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徳島大大学院医歯薬学研究部の井本逸勢教授(人類遺伝学)、増田清士准教授(同)、丹黒章教授(胸部・内分泌・腫瘍外科学)らの研究グループは、肺腺がんの発症や進行の原因として、がん抑制遺伝子「TRIM58」 ...

進行大腸がん患者において身体活動量は生存期間延長と関連

2017.02.07

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「身体活動は進行性大腸がん患者にとっては困難なものであろうが、本研究は、ほんの少しの運動量であっても大きな差がみられる可能性があることを示している。疾患のステージにかかわらず、私達の患者が適度な運動を ...

欧州との国際共同臨床研究DREAM studyを開始-国がん

2017.02.07

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国立がん研究センターは2月1日、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)とEuropean Organization for Research and Treatment of Cancer(EORTC) ...

ディープラーニングで皮膚がんを医師並みに診断、将来スマホ診察も–スタンフォード大

2017.02.04

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スタンフォード大学の研究チームは、皮膚の染みが皮膚がんかどうか判別するための初期的な画像検査にディープラーニング(深層学習)アルゴリズムを適用したところ、皮膚科医と同程度の精度で皮膚がんを診断できたと ...

がんの治療法などの情報、7割近くの国民が「病院、診療所の医師・看護師」に期待―内閣府・世論調査

2017.02.04

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がんと診断された場合、7割近くの人が「病院・診療所の医師・看護師、がん診療連携拠点病院以外の相談窓口」から治療法や病院についての情報を入手しており、また40代以下の比較的若い世代では「インターネット( ...

がんプレシジョン医療にAIを活用、治療率が6倍に

2017.02.03

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がん研究会、がん研究所、FRONTEOヘルスケアは2017年1月31日、東京都内で会見を開き、最先端のゲノム解析技術とAI(人工知能)を用いて「がんプレシジョン医療」を実現するシステムの開発に向けた共 ...

樹皮状のいぼに覆われる病気、10歳少女を治療へ バングラ

2017.02.03

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バングラデシュで10歳の少女が樹木の枝のようないぼが生えてくる珍しい皮膚病にかかり、大学病院でこのほど少女の治療が始まった。 CNN.co.jp http://www.cnn.co.jp/ &time ...

—資生堂、「がんと就労」を支援— 治療中の男性の方へ向けた小冊子 『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を発行

2017.02.03

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資生堂は、がん治療中の男性の方を対象としたいつもの表情を取り戻すためのアドバイスをまとめた小冊子『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を2月1日に発行しました。 時事ドットコム http:/ ...

もし妻ががんになったら… 仕事・看病・家事 夫たちの苦悩

2017.02.03

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平日午前6時過ぎ。 佐藤雄太さん(仮名)40歳です。 妻は肺がんを患っています。 毎朝、家族の誰よりも早く起き、朝食の支度を始めます。 おはよう日本-NHK http://www.nhk.or.jp/ ...

約2割の乳がん患者がホルモン療法を未完遂、その理由と支援

2017.02.02

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乳がん患者の20%近くは処方されたホルモン療法を途中で中断していることが、シンガポールで開催されESMOアジア会議2016において研究者らによって報告された。 5,500人以上を対象とした調査によれば ...

PETスキャンが食道がん治療法の選択に有効

2017.02.02

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「PETスキャンは、腫瘍医が食道がんに対する化学療法を微調整して実施し、個々の患者ごとに化学療法の有効性を最大化できるようにする 有益な手段であると判明したようです」とASCO専門委員Nancy Ba ...

世界初、抗がん剤の効果を動画で「見える化」へ コニカミノルタなど新技術開発 2019年にも日本・欧米で販売へ

2017.02.02

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精密大手のコニカミノルタが、抗がん剤の創薬に役立つ映像技術の開発に着手したことが31日、分かった。 がん細胞に抗がん剤が攻撃を仕掛ける様子を動画で詳細に観察できる世界初の技術になるという。 薬の効果の ...

2/4は「世界がんデー」 JA共済連が国立がん研究センターと連携協定 情報提供へ

2017.02.02

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JA共済連は平成28年12月21日に国立研究開発法人 国立がん研究センターとがんに関する情報提供の包括的連携協定を締結した。2月4日の「世界がんデー」あわせ、JA共済連ではチラシなどを作り、がんに関す ...

喫煙による世界の経済損失、年間160兆円以上 研究

2017.02.01

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喫煙が世界経済に与える損失が2012年に年間1兆4000億ドル(約160兆円)以上に達し、また医療費の20分の1が喫煙の影響によるものだとする研究結果が31日、発表された。 続きを読む https:/ ...

がん治療薬「オプジーボ」、2月から半額

2017.02.01

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”夢の新薬”といわれる半面、患者1人当たり年間3500万円相当という高額が問題となっていたがん治療薬「オプジーボ」の価格が、2月1日に50%引き下げられる。 ITmediaビジネスONLiNE htt ...

進行肺がん、新薬続々 分子標的薬や免疫薬

2017.02.01

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肺がんは日本人のがんの中で、最も死亡数が多いがんだ。年間11万人以上が発症し、7万人以上が死亡する。 だが最近では様々なタイプの抗がん剤が登場し、打てる手が広がってきた。5年生存率も伸びると期待されて ...

元小結時天空の間垣親方が悪性リンパ腫で死去37歳

2017.02.01

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日本相撲協会は31日、元小結時天空の間垣親方(本名・時天空慶晃=ときてんくう・よしあき)が同日午前1時12分に悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去したと発表した。37歳だった。 続きを読む http ...

セルメチニブにより小児神経腫瘍が縮小

2017.02.01

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1型神経線維腫症(neurofibromatosis type 1:NF1)小児患者は最大50%の確率で叢状神経線維腫を発症する。 叢状神経線維腫の大部分は激痛や身体障害をもたらしたり、外観を損なう可 ...

定期的な血液検査で、がん患者の生存期間を予測

2017.01.31

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定期的な血液検査が緩和ケアを受けているがん患者の生存期間を予測できることを、シンガポールで開催中のESMOアジア会議2016において研究者らが報告した。 続きを読む https://www.cance ...

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