特集

日本癌学会がサバイバー対象のSSPプログラムをスタート 患者と研究者の橋渡し役に

2016.11.01

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日本癌学会は、10月6日(木)~8日(土)に横浜市で開催した第75回日本癌学会学術総会で、がん研究を支援するサバイバー(がん体験者・家族)育成を目的とした「サバイバー・科学者プログラム(SSPプログラ ...

【進む放射線療法の個別化医療】第2回 低酸素分子イメージングと放射線の併用が有望

2016.10.12

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第1回 がん組織の遺伝子異常と放射線の組み合わせを最適化の記事はこちらから がんの化学療法(薬物療法)において、がん組織の遺伝子異常などのバイオマーカーを使い、薬の効果や副作用、予後を推測する個別化治 ...

【進む放射線療法の個別化医療】第1回 がん組織の遺伝子異常と放射線の組み合わせを最適化

2016.10.05

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近年、手術や生検で採ったがん細胞の遺伝子を解析し、特定の遺伝子異常の有無で治療薬の効果や副作用の出やすさ、予後を予測する「化学療法(薬物療法)の個別化医療」が進んできました。一方、手術や化学療法ととも ...

【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(後編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには

2016.08.31

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前編はコチラ →【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(前編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには 中編はコチラ →【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(中編)】患児と家族が ...

【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(中編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには

2016.08.24

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前編はコチラ →【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(前編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには  小児がん拠点病院の選定の際、国は個々の医療機関の総合力を重視したため、地 ...

【特集】がん患者の子供を支援するGCLS研究会 Part1~がん研究会有明病院~

2016.08.22

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国立がん研究センターより1年間でがんに罹患する患者数が100万人を超える予測が発表されました。また年間のがんの死亡者数は約37万人で年々増加をしています。 これから複数回にわたってご紹介するGCLS( ...

【特集・小児がん拠点病院の現状と課題(前編)】患児と家族が専門性の高い治療とケアを安心して受けられるためには

2016.08.17

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 「がん対策推進基本計画 第2期」の重点項目に小児がんが加わり、2012年から新たな枠組みの中で小児がん対策が進められています。全国で15か所の「小児がん拠点病院」が選定されて4年。専門性の高い治療と ...

【特集・創薬の舞台裏を知る!(後編)】なぜ、希少がんの開発に患者の声が重要なの?

2016.07.28

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前半はコチラ 【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ ―患者さんたちが、希少がんの治療薬開発のためにできることはありますか? 島崎 前回、希少がんの開発は、 ...

【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ

2016.07.20

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製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。

【特集・「希少がん」を知る(後編)】希少がんの治療で後悔しないためには?

2016.07.13

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前編では希少がんの薬の開発がどうして進まないのかについて、国立がん研究センター希少がんセンター長の川井 章さんからお話を頂きました。後編では「希少がんの治療で後悔しないためには?」についてお話し頂きま ...

【特集・「希少がん」を知る(前編)】なぜ、希少がんの薬の開発は、なかなか進まないの?

2016.07.06

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がん難民をなくしたい――。そんな全国のがん患者・家族の声を受け、超党派の議員立法で「がん対策基本法」が制定されて10年。5大がんをはじめ、患者数の多いがんの治療体制は整ってきたものの、遅れているのが患 ...

元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん

2016.06.22

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今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...

【特集】がん遺伝子治療の現状と今後~九州大学 中西洋一教授に訊く~

2016.05.20

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中西 洋一先生に「がん遺伝子治療の現状と今後」について、お話を伺いました。中西先生は、九州大学病院副病院長、呼吸器科長、九州大学呼吸器科教授で、本年12月19日~21日に福岡で開催される第57回日本肺癌学会学術集会も主催されます。

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