全般のニュース


  • [公開日]2017.09.28
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

新薬使用、指針作り体制強化…厚労省、所管組織増員へ

2016.08.29

  • ピックアップ

 高額な新薬の相次ぐ登場を受け、適正使用の指針作りのため、厚生労働省は同省所管の「医薬品医療機器総合機構」の人員を増強する方針を固めた。  新薬の使用に適した患者の条件などを専門職員が分析し、指針にま ...

進化する遺伝子治療 がんも対象に

2016.08.29

  • ピックアップ

1990年に世界で初めて実施された遺伝子治療。ここ数年、欧米で治療薬が承認され、対象も遺伝病からがんに広がった。背景には遺伝子を運ぶベクター(運び屋)の改良がある。ゲノム編集の技術を利用した新たな治療 ...

フォトダイナミックセラピー(PDT)-光線力学的療法2004

2016.08.29

  • ピックアップ

フォトダイナミックセラピー(PDT)は、ここロズウェルパーク癌研究所(Roswell Park Cancer Institute:RPCI)で開発されました。ここPDT Centerは、あらゆる癌を治 ...

高額ながん治療薬「オプジーボ」の値下げを厚労省が提案

2016.08.29

  • ピックアップ

高額ながん治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省は24日、次回の薬価改定を待たずに薬価を特例的に見直すことを、厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会に提案した。 高額薬が保 ...

若年世代のがんに光 静岡に専門病棟 職場復帰支援や治療向上へ

2016.08.24

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「AYA世代」と呼ばれる10代半ばから30代にかけての若年世代のがんは、小さい子供や中年以降の患者に比べ治療の改善や研究が遅れがちだった。しかし近年、専門病棟を開設し、治療や社会生活支援の経験を蓄積す ...

これまででもっとも大きな悪性中皮腫の臨床試験で新薬が生存期間の延長効果を示す

2016.08.24

  • ピックアップ

米国国立がん研究所(NCI)臨床試験結果 Largest-Yet Mesothelioma Study Shows Survival Benefit with New Drug (Posted: 05 ...

週刊誌の医療批判報道 約3割は診療現場に「影響出ている」

2016.08.24

  • ピックアップ

一部週刊誌で「飲み続けてはいけない薬」などの医療批判報道が行われているが、その影響は少なくないようだ。本誌は、医師限定の情報提供サービスを行うメドピア社の協力を得て、現役医師526人に「医療批判の記事 ...

がん最新情報に高い関心 患者支援の催しへ2千人

2016.08.23

  • ピックアップ

 がん患者支援のNPO法人キャンサーネットジャパン(東京)が東京・日本橋でこのほど開いた「ジャパンキャンサーフォーラム」には、がん経験者や家族、医療関係者ら2100人余りが参加した。治療法の新たな選択 ...

トンデモ医療に引っかからないために(下)

2016.08.22

  • ピックアップ

 前回は、インターネットのがん情報は信頼できないこと、また、一般書店に置いてある書籍なども、信頼できるものが少ないこと、についてお話しいたしました。  正しい情報が不足している状況で、医師が行うトンデ ...

癌治療後のフォローアップケア

2016.08.22

  • ピックアップ

>NCIサバイバーシップ がんの経過観察とは何ですか。 がんの経過観察とは定期検診のことで、患者の病歴を見直したり診察をしたりします。経過観察では、画像診断(身体の内部の画像を撮る検査)、内視鏡検査( ...

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