肉腫の特集


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

肉腫の特集記事をご紹介しています。

「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<vol.2>

2018.01.24

  • 特集

聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者) 「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人科 ...

ビッグデータとテクノロジーが医療を変える

2018.01.17

  • 特集

米国だけでなく欧州、インド、ラテンアメリカや日本でもヘルスケアにおける新技術のイベントを10年間開催しているHealthcare 2.0が 、Technology for Precision Heal ...

「がんになっても子供を作れる力」を患者さんに残したい——がん研究会有明病院の医師たちが有志で始めた取り組みとは?<Vol.1>

2018.01.17

  • 特集

聞き手:木口 マリ(子宮頸がん体験者)  「がん治療のすえ、子供を作れない体になっていた」——がん治療は、その過程で妊娠する力(=妊孕性/にんようせい)が失われてしまうことも多々あります。それは、婦人 ...

シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.2 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~

2017.12.28

  • 特集

前回記事:がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1はコチラ  私の腫瘍が良性から悪性だと分かる前に、夏休みプランを夫が考えておりました。冬の厳しいスウェーデン出身の主人は、瀬戸内 ...

希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.3]

2017.12.08

  • 特集

人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...

希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.1]

2017.11.24

  • 特集

人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...

シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~

2017.11.12

  • がんの体験談
  • 特集

アメリカでビジネス・ライターをしているAyakoと申します。学生時代はかつて東京の朝日新聞社内にあった、アソシエイティッド・プレスことAPでバイトしてました。APでは「極楽トンボ」と呼ばれる軽いフット ...

【集中連載】がん治療の革命!? プレシジョン・メディシン⑩ 次世代シークエンサーによる網羅的な遺伝子検査は、いつ保険適用になるの? ~日本臨床腫瘍学会シンポ・レポート~

2017.09.20

  • 特集

 この連載で取り上げてきたように、次世代シークエンサー(NGS)を用いて、がんの組織の遺伝子の異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」(高精度医療)が徐々に広がりつつあ ...

【集中連載】がん治療の革命?! プレシジョン・メディシン⑨ 北海道がんセンターでスタート、慶應大学病院で開始予定の「プレシジョン検査」とは

2017.09.06

  • 特集

 北海道がんセンター(札幌市白石区)は、今年7月から、一人ひとりの患者さんに適した治療である「プレシジョン・メディシン」を実現するため、「がん遺伝子外来」を開設し、次世代シークエンサーを用いて、160 ...

【集中連載】がんの革命?!プレシジョン・メディシン⑦ 京都大学医学部附属病院などで進む「オンコプライム」を用いた遺伝子診断・治療とは(下)

2017.08.02

  • 特集

次世代シーケンサーを使って、一度に多くの遺伝子異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な治療薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」(高精度医療)が注目を集めています。前回に引き続き、京都大学医学部附属病院(以 ...

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