多発性骨髄腫の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

多発性骨髄腫の新着ニュースをご紹介しています。

『がんに立ち上がれ(Stand Up To Cancer)!』キャンペーンでアメリカン航空とマーベルスタジオが提携

2018.08.03

  • ニュース

アメリカン航空と、アイアンマンなどの映画製作で知られるマーベルスタジオが手を取り合ってガン撲滅に乗り出した。 がんの臨床研究への長年の活動で知られる非営利団体、Stand Up To Cancer ( ...

がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けた がん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査 (2014年)

2018.08.02

  • ニュース

国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、がん診療連携拠点病院を中心とする全国424施設で2014年にがんと診断された患者56万人について、主要な5がん(胃・大腸・肺・乳腺・肝臓)と ...

オンコロ主催チャリティーライブ“Remember Girl’s Power!!”を開催している理由

2018.07.30

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 いよいよRemember Girl’s Power!!2018開催まで1ヶ月強となりました。あらためて本ライブの開催意義や一がん体験者として想いをまとめられたらと思います。 Re ...

大量化学療法および自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫患者に対する維持療法としてのニンラーロ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.07.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ニンラーロはプロテアソーム阻害薬(PI)である ・多発性骨髄腫に対する維持療法ニンラーロはPFSを統計学有意に延長した ・維持療法としてのニンラーロの安全性は既存の安全性プ ...

現代のがん対象第1相試験 試験デザインの精密化や患者選登録の拡大で実施価値を高めている

2018.07.24

  • ニュース

がんの治療研究に伴う第1相試験について、腫瘍縮小の効果が得られる患者の割合が約5%程度しかない試験は、参加した患者にとって得られる有益性はほとんどなく、倫理的な問題があると指摘されていることに対し、フ ...

再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について

2018.07.23

  • ニュース

株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...

再発難治性多発性骨髄腫 カイプロリスが週1回静注でも週2回より有効性向上を実証した第3相試験、スケジュール簡便化でQOLに寄与

2018.07.19

  • ニュース

再発または難治性多発性骨髄腫の治療薬カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)は、承認用法用量である27mg/㎡週2回静注(試験当時)を70mg/㎡週1回静注のスケジュールに変更しても安全性に大きな問題は ...

“Ready,Raise,Rise”運動~がん研究を進歩させるための新たな取り組み~

2018.07.10

  • 特集

NFLのクオーターバック、同性愛カップルの片割れを演ずる俳優、ユーチューバーであり、双子の一人で番組のメインキャストだった女優。一見何の繋がりもなさそうな三人が、がん研究への資金調達に一役買って出た。 ...

【イベント紹介】7/22(日) 公開講座in大阪 Part.2『正しいがん医療情報の見きわめ方』

2018.07.08

  • オンコロブログ

国立がん研究センターがん対策情報センター・センター長の若尾文彦氏、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長の勝俣範之氏、大阪国際がんセンター放射線腫瘍科主任部長・大阪大学名誉教授の手島昭樹氏が講師を ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対する抗SLAMF7モノクローナル抗体薬エンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.07.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ELOQUENT-3試験とは、プロテアソーム阻害薬(PI)、免疫調節薬(IMiDs)を含む2レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対して抗SLA ...

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