胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

ステージIII胃がん日本人患者に対する術後化学療法としてのCAPOX療法、SOX療法の有効性は同等である

2018.01.24

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、D2リンパ節郭清後のステージ ...

未治療の胃腺がんまたは胃食道接合部腺がんに対するサイラムザ+キイトルーダ併用療法、良好な忍容性を示す

2018.01.24

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、未治療の胃腺がんまたは胃食道 ...

HER2陰性転移性胃がんに対する一次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダ併用療法、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長するも全生存期間(OS)の延長効果はなし

2018.01.23

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、HER2陰性転移性胃がんまた ...

長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表

2018.01.22

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2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...

夜勤する女性はそうでない女性に比べてがん発症のリスクが高い

2018.01.18

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2018年1月、医学誌『Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention』にて夜間勤務をする女性のがん発症リスクについて検証したメタアナリシス試験の結果 ...

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~

2018.01.15

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PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...

転移性胃がんの一次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダ併用療法、標準治療よりも無増悪生存期間を有意に改善するも生存期間に寄与しない

2017.12.28

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2017年12月8日、HER2陰性転移性胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対する一次治療としてのラムシルマブ(商品名サイラムザ;以下サイラムザ)+シスプラチン+カペシタビン(商品名ゼローダ;以下ゼロー ...

進行性胃がんに対する二次治療としてのキイトルーダ単剤療法、PD-L1発現率陽性患者における全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに有意に延長しない

2017.12.18

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2017年12月14日、進行性胃がんおよび食道胃接合部がんに対する二次治療としてのペムブロリスマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)単剤療法の有効性を検証した第III相試験のKEYNOTE-06 ...

切除不能再発転移性胃がんに対する3次治療としてのバベンチオ、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成できず

2017.12.08

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2017年11月28日、切除不能再発転移性胃がん患者に対する三次治療としてのアベルマブ(商品名バベンチオ)単剤療法の有効性を検証した第III相のJAVELIN Gastric 300試験(NCT026 ...

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

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