胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

腹膜播種を伴う胃がん患者に対するティーエスワン+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法、ティーエスワン+シスプラチン併用療法に対する全生存期間(OS)の優越性を示せず

2018.05.22

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この記事の3つのポイント ・腹膜播種を伴う胃がん患者に対するティーエスワン+パクリタキセル(IP)経静脈・腹腔内併用療法の主要評価項目である全生存期間(OS)中央値は17.7ヶ月に対してティーエスワン ...

複数治療歴のある切除不能胃がん患者に対するロンサーフ単剤療法、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成

2018.05.21

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この記事の3つのポイント ・第III相のTAGS試験の結果、複数治療歴のある切除不能胃がん患者に対するロンサーフ単剤療法はプラセボ単剤療法に比べて全生存期間(OS)の優越性を示した ・第II相のEPO ...

先進医療・費用対効果評価室による定点調査:海外承認済み、国内未承認の抗がん剤リスト更新(2018年4月時点)

2018.04.26

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国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)先進医療・費用対効果評価室(室長:藤原康弘)は、2015年4月より公開している「国内で薬事法上未承認・適応外 ...

第27回OMCE がんを理解するための統計のお話 セミナーレポート

2018.04.17

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講演タイトル:『がんを理解するための統計のお話』 演    者:柴田 大朗 先生(国立がん研究センター 研究支援センター 生物統計部 部長) 日    時:3月23日(金) 場    所:日本橋ライフ ...

早期胃がん患者に対するヘリコバクター・ピロリ除菌、異時性胃がんの発生リスクを統計学的有意に低下する

2018.03.30

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2018年3月22日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて早期胃がんまたは内視鏡的切除後の高異型度腺腫患者に対する異時性胃癌予防としてのヘリコバクター・ ...

治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.1

2018.03.30

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(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...

先駆け審査指定制度の対象品目としてDS-8201、エントレクチニブ、テポチニブおよびNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の4品目が指定される

2018.03.28

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2018年3月27日、厚生労働省は昨年11月までに「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定申請があった医薬品、医療機器や再生医療等製品について評価を行い、医薬品6品目(うち、がん関連3品目)、医療機 ...

進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者の三次治療以降としてのキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)は11.6%を示す

2018.03.20

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のある進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対する標準治療は確立していない。・進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の治 ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

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2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

HER2陽性進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対する二次治療として、ケモフリーのキイトルーダ+Margetuximab併用療法が有効性を示す

2018.02.23

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、トラスツズマブ(商品名ハーセ ...

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