胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのPOF療法やIP PAC療法、FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間を改善

2019.02.11

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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象のランダム化非盲検第2相試験 ・ファースライン治療としてのPOF療法、IP PAC療法の有効性を比較検証 ・FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間をP ...

テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~

2019.02.08

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 1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...

標準治療に不応となった切除不能胃がん患者に対するロンサーフ、胃切除の有無に関係なく全生存期間を改善

2019.02.08

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この記事の3つのポイント ・既治療の切除不能胃がん患者が対象の第3相TAGS試験 ・ロンサーフの有効性を比較検証 ・胃切除の有無に関係なく、忍容性や抗腫瘍効果は良好だった 2019年1月17日~1月1 ...

進行胃がん患者に対する1次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダは、生存期間を改善しない

2019.02.07

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この記事の3つのポイント ・胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対する初回標準療法への追加効果を検討 ・シスプラチン+カペシタビンにサイラムザを追加する第3相試験 ・無増悪生存期間は延長するも、生存期間 ...

HER2陰性進行性胃がんまたは食道胃接合部がん患者に対するAndecaliximab+mFOLFOX6、全生存期間を有意に改善せず

2019.02.04

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この記事の3つのポイント ・未治療のHER2陰性進行性胃がんまたは食道胃接合部がん患者に対する第3相のGAMMA-1試験 ・ファーストライン治療としてのAndecaliximab+mFOLFOX6併用 ...

再発難治性胃がん患者に対するリムパーザ+イミフィンジ、12週病勢コントロール率26%を示す

2019.02.01

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この記事の3つのポイント ・胃がんを含む再発難治性固形がん患者が対象の第2相MEDIOLA試験 ・リムパーザ+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目の12週時点のDCRは26%、両 ...

進行胃がん患者に対するAndecaliximab+オプジーボ併用療法、客観的奏効率はオプジーボ単剤と統計学的有意な差は確認されず

2019.01.25

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この記事の3つのポイント ・胃がんに対するオプジーボ併用療法の第2相試験 ・オプジーボとMMP9抗体Andecaliximabの併用療法 ・併用群が有効な傾向があるものの、奏効率や生存期間などは統計学 ...

AI搭載のスマホアプリを活用したがん性疼痛軽減効果を臨床試験で初めて実証

2019.01.25

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がん性疼痛を経験する患者は最大で90%ともいわれ、その痛みが強くなるほど生活の質(QOL)への悪影響は免れない。一方で、緩和ケアに携わる医療従事者は圧倒的に不足し、高齢化の進む現状を踏まえれば、将来的 ...

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