胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、化学療法に対して有効性示せず

2019.06.05

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・死亡リス ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

ハーセプチン治療歴のある進行性胃/胃食道接合部がん患者に対するオプジーボ単剤療法、全生存期間中央値8.3ヶ月を示す

2019.05.28

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性胃/胃食道接合部がん患者を対象とする第3相試験のサブグループ解析結果 ・ハーセプチン治療歴のある患者を対象に、オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

高齢または強力な治療が適応でない進行性胃食道がん患者に対する低用量オキサリプラチン+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間で非劣勢を示す

2019.05.28

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この記事の3つのポイント ・高齢または強力な治療が適応でない進行性胃食道がん患者が対象の第3相試験 ・低用量オキサリプラチン+カペシタビン併用療法の有効性・安全性 ・通常用量に比べて治療関連有害事象の ...

治療歴のあるHER2陽性進行性胃がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率43.2%を示す

2019.05.10

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この記事の3つのポイント ・ハーセプチン治療歴のあるHER2陽性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第1相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)単剤療法の有効性・安全性を検 ...

切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者に対する周術期化学療法としてのFLOT療法、死亡リスクを23%統計学有意に改善

2019.04.19

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この記事の3つのポイント ・切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者が対象の第2/3相試験 ・ドセタキセル+オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ECF/ ...

術後消化管がん日本人患者に対するビタミンD補充療法、プラセボに比べて5年無再発生存率を統計学有意に改善せず

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・術後消化管がん日本人患者が対象のランダム化試験 ・ビタミンD補充療法による再発抑制効果を検証 ・再発または死亡のリスクを24%減少するも有意差は確認されず 2019年4月9 ...

ステージIII治癒切除胃がん患者に対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル、TS-1単独に比べて無再発生存期間を統計学有意に改善

2019.03.31

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この記事の3つのポイント ・ステージIII治癒切除胃がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・TS-1単独と比較して、再発または ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

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