がん全般のピックアップ


  • [公開日]2018.08.20
  • [最終更新日]2019.01.11

がん全般のニュースをご紹介しています。

2回の幹細胞移植で高リスク小児神経芽腫患者の転帰が改善(ASCO2016)

2016.07.13

  • ピックアップ

米国臨床腫瘍学会(ASCO)の見解 「小児がん治療の進歩に関するストーリーにおいて、多くは強力な治療法を活用できるようになっています。これは、臨床研究に尽力することにより、人命を救う可能性のある結果を ...

科学的根拠のないがん治療に注意すべし

2016.07.13

  • ピックアップ

進行したがん患者の中には、わらをもつかむ思いで新たな治療手段を模索する人がいる。科学的根拠のない薬や点滴による治療で、高額な費用を取られ、症状が悪化するケースもある。 日本医科大武蔵小杉病院の勝俣範之 ...

高齢者の難治性がんである「原発性骨髄線維症」の発症メカニズムを解明

2016.07.13

  • ピックアップ

 千葉大学大学院医学研究院・岩間厚志教授と熊本大学国際先端医学研究機構・指田吾郎特別招聘准教授の研究グループは、高齢者に多いがんの一つであり、有効な治療法がない原発性骨髄線維症(※)の病態を遺伝子改変 ...

患者や家族、精神的負担重く

2016.07.11

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ドクター元ちゃん・がんになる やり直しきかない治療=金沢赤十字病院副院長・西村元一 昨年6月に手術を受け、集中治療室(ICU)で2週間過ごした後、私は一般病棟に戻ることができました。口からの食事が少し ...

正しい免疫療法のすすめ(上)

2016.07.11

  • ピックアップ

「がんの免疫療法に480万円使いました」 免疫細胞療法に実際のところ効果はあるのでしょうか? 続きを読む https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160708-O ...

大切な人がガンになったら絶対に伝えてほしいこと

2016.07.11

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もしがんになると多額の費用がかかってしまいます。 治療費で苦しむ人のために日本医大武蔵小杉病院に勤務する腫瘍内科医・勝俣範之さんが有益な情報を教えてくれました。 続きを読む http://1kando ...

積極的局所療法により転移肺がんの一部で無増悪生存期間が3倍に

2016.07.11

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臨床診療を積極的に変化させることで転帰が改善する可能性が、MDアンダーソン主導の試験で明らかに 転移巣が3個以下の少数転移を有する肺がん患者に対し、標準的な化学療法の後、手術や放射線による積極的な局所 ...

FDAがC型慢性肝炎ウイルス感染症の治療薬Epclusaを承認

2016.07.11

  • ピックアップ

米国食品医薬品局(FDA)は、肝硬変(進行した肝臓疾患)の有無にかかわらず、慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染成人患者の治療にEpclusaを承認した。中等度から重度の肝硬変(非代償性肝硬変)患者を対 ...

進行がんの余命宣告は必要か

2016.07.07

  • ピックアップ

進行がんであることがわかると多くの患者は医師にこう聞くそうだ。「あと、どれくらい生きられますか」。日本医科大武蔵小杉病院の勝俣範之教授(腫瘍(しゅよう)内科)は「そこで医師は『実は○カ月です』と言って ...

HPVワクチン不信が生じた過程

2016.07.01

  • ピックアップ

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは2009年10月、日本で承認されました。その直後の同年12月、新潟県魚沼市が全国に先駆けて、10代前半の女児を対象に接種費用の全額公費助成を打ち出しました。 ...

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