大腸がんのニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2018.12.26

大腸がんのニュースをご紹介しています。

BRAF遺伝子変異を有する転移性大腸がん患者に対するアービタックス+エンコラフェニブ+ビニメチニブ併用療法、全奏効率(ORR)41%を示す

2018.02.19

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、BRAF遺伝子変異を有する転 ...

GCLS研究会×妊孕性温存WG共催講演会 不妊治療技術を用いたがん患者のための妊孕性温存治療

2018.02.19

  • ニュース

小児・AYA世代(15~39歳)ががん治療を行う過程や後遺症で妊孕性が失われてしまうことがあります。しかし適切なタイミングで妊孕性温存を行うことで治療後に子供を授かる可能性を残すことができます。 患者 ...

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~

2018.02.18

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...

dMMRまたはMSI-H転移性大腸がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率(ORR)55%を示す

2018.02.16

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、DNAミスマッチ修復機構欠損 ...

進行性固形がんに対するベリパリブ+オキサリプラチン+ゼローダ併用療法、安全性は高く忍容性も良好である

2018.02.08

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、進行性固形がん患者に対するポ ...

転移性大腸がん患者に対するメンテナンス療法としてのアバスチン単剤療法は病勢コントロール期間(DDC)を改善しない

2018.02.07

  • ニュース

2018年1月18日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて転移性大腸がん患者に対するFOLFIRI+ベバシズマブ(商品名アバスチン;以下アバスチン)併用療法 ...

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者は肛門がんを発症するリスクが高い

2018.02.06

  • ニュース

2018年1月1日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にてヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者が肛門がんを発症するリスク因子について検証した試験の結果がViv ...

標準治療の適応がない転移性大腸がんに対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、マイクロサテライト不安定性状態により奏効率が異なる

2018.01.23

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、標準治療の適応のない転移性大 ...

わずか2mlの血液より大腸がんと診断できるリキッドバイオプシーの有用性が証明される

2018.01.23

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、血液中を循環するごく微量のが ...

長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表

2018.01.22

  • ニュース

2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...

会員登録 ログイン