大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

  • ニュース

2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

【レポート】厚生労働省主催「第1回 小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加してみて・・・

2017.12.06

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 12月1日に厚生労働省(健康局がん・疾病対策課)主催の、第1回小児・AYA世代のがん医療・支援のあり方に関する検討会」に参加をしてきました。2時間の検討会で内容がかなりボリューム ...

進行再発大腸がんの二次治療としてのFOLFIRI療法に対するmXELIRI療法の全生存期間(OS)の非劣性が証明される

2017.11.27

  • ニュース

2017年11月17日から19日までシンガポールで開催されている欧州臨床腫瘍学会アジア会議(ESMO ASIA)2017にて、進行再発大腸がんアジア人患者に対する二次治療としてのmXELIRI療法の有 ...

進行再発大腸がんの三次治療以降としてのロンサーフ、全生存期間(OS)をアジア人(中国、韓国、タイ)で有意に延長

2017.11.27

  • ニュース

2017年11月17日から19日までシンガポールで開催されている欧州臨床腫瘍学会アジア会議(ESMO ASIA)2017にて、治療歴のある進行再発大腸がん患者に対するトリプルリジン・チピラシル塩酸塩( ...

希少がんに立ち向かう医師の想い、そして新たな時代への医療とは [Vol.1]

2017.11.24

  • 特集

人口10万人あたりに6例未満の頻度で発生する、“まれ”ながんである「希少がん」。その定義ができたのは、今からほんの数年前の2015年のことでした。その翌年、2016年のがん対策基本法の改正では「希少が ...

抗EGFR抗体薬ベクティビックスの効果予測因子としてHER3発現率が関係している

2017.11.21

  • ニュース

2017年10月26日、医学誌『JAMA Oncology』にてRAS野生型進行性大腸がん患者に対する抗EGFR抗体薬パニツムマブ(商品名ベクティビックス)の効果予測因子としてHER3発現率の高さが関 ...

【外見ケア】「治療中だってキレイでいたい!女性にも男性にも役立つ眉毛のこと」東大患者サロン・レポート

2017.11.21

  • オンコロブログ

こんにちは、オンコロスタッフの赤星です。治療中は見た目を気にせず治療に専念すべき。それは正論かもしれませんが、特に女性にとって見た目の変化は他人が思う以上に深刻な問題です。キレイを保つことで、治療に前 ...

がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない

2017.11.18

  • ニュース

2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...

シリコンバレー在住 がんサバイバージャーナリストがつづる欧米がん事情最前線No.1 ~スタンフォード・メディカル入院からアイスランドへ~

2017.11.12

  • がんの体験談
  • 特集

アメリカでビジネス・ライターをしているAyakoと申します。学生時代はかつて東京の朝日新聞社内にあった、アソシエイティッド・プレスことAPでバイトしてました。APでは「極楽トンボ」と呼ばれる軽いフット ...

がん薬物療法の副作用のマネジメント 〜末梢神経障害マネジメントの手引き 2017年版 出版〜

2017.11.07

  • オンコロブログ

がん薬物療法の副作用のマネジメント 〜末梢神経障害マネジメントの手引き 2017年版 出版〜  こんにちは、メディカル・プランニング・マネージャーの川上です。  近年、がんの薬物療法の進歩は目覚ましく ...

会員登録 ログイン