大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

複数治療歴のあるHER2陽性RAS遺伝子陰性の進行性大腸がん患者に対するエンハーツ、客観的奏効率45.3%を示す

2020.05.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性RAS遺伝子陰性の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を3つのコホートで検証 ・主要評価項目であるコホート ...

トンデモ本のように怪しげなタイトルですが、あえて“最高のがん治療”としました

2020.05.26

  • 特集

2018年厚生労働省が医療広告のガイドライン改定を行い、メディアではエビデンスの乏しい治療法を摘発するニュースの頻度が増えるなど、この数年で医療情報を取り巻く環境が変わってきています。しかし一方でAm ...

これからのがん研究の優先課題~ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(6)

2020.05.18

  • ニュース

米臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん研究の発展、加速に向けて優先すべき課題を明確化し、認識を共有することが重要としている。 ...

がん治療の進歩-薬物療法-ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(5)

2020.05.15

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん治療の進歩として、手術、放射線治療、薬物療法などでそれぞれ画期的な治療法として注目さ ...

抗体薬物複合体エンハーツなど抗がん剤関連5品目、5月20日薬価収載へ

2020.05.15

  • ニュース

5月13日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第458回)が行われ、新薬18成分28品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連は武田薬品のカボザンチニブや第一三共のトラスツズマブ デル ...

がん診断の進歩~ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(4)

2020.05.14

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がんの分子診断として遺伝子検査技術の進歩を取り上げている。侵襲的な採取が必要な腫瘍組織生 ...

複数治療歴のある進行性胃がん/大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す

2020.05.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性胃がん/大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は40%を示し、がん種別では胃がん ...

がん予防の進歩~ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(3)

2020.05.13

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん予防の視点から注目すべき研究成果が紹介されている。一言でがん予防といっても、ライフス ...

本当の意味での患者中心の医療を実現したい

2020.05.12

  • 特集

昨今のコロナウイルスの感染拡大に伴い、学術集会やセミナーなどのイベントが軒並み中止となっています。一方で開催の場をオンライン移行する組織が徐々に増えています。 “患者にやさしいがん医療サイエンス”をス ...

外科治療を補完する術前補助療法(ネオアジュバント)~ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(2)

2020.05.12

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん手術の意義が非常に高まっている状況から、Advance of the Yearとして ...

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