HER2

HER2エクソン20挿入遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がんに対するポジオチニブ単剤療法、客観的奏効率27%を示す

2021.10.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2エクソン20挿入遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・チロシンキナーゼ阻害薬であるPoziotinib(ポジオチニブ)単剤療法の ...

前治療歴のあるHER2陽性再発/転移性乳がんに対するエンハーツ単剤療法、無増悪生存期間を延長

2021.10.08

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のあるHER2陽性の再発/転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性をT-DM1と比較検証 ・盲検下独立中央評価による無増悪生存期間は ...

HER2陽性進行性胃がんに対するエンハーツ単剤療法、客観的奏効率38%を示す

2021.10.06

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・二次治療以降のエンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は38.0%であり、完全奏効率は3.8%を示した 2 ...

HER2陽性の進行性非小細胞肺がんに対する抗体薬物複合体エンハーツ単剤療法、客観的奏効率54.9%を示す

2021.10.05

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は54.9%を示し、うち完全奏効率は1.1%を示した 2 ...

HER2/NEU遺伝子過剰発現の転移性/進行性胃または胃食道接合部腺がんに対するHER2/NEUワクチンIMU-131+標準化学療法、死亡リスクを58.2%減少させる

2021.08.11

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この記事の3つのポイント ・HER2/NEU遺伝子過剰発現の転移性/進行性胃または胃食道接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・HER2/NEUワクチンIMU-131+標準化学療法の有効性・安全性を標準 ...

HER2陽性乳がんに対する一次治療としての抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、第3相試験で患者への投与を開始

2021.06.17

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第一三共株式会社と英アストラゼネカ社は6月15日、HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)トラスツズマブ デルクステカン(開発コード:DS-8201)について、HER2陽性の乳がん患者への一次治療を対 ...

HER2陽性転移性大腸がんに対するエンハーツ単剤療法、客観的奏効率45.3%を示す

2021.05.20

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は45.3%を示し、新たな有害事象は報告されなかった 2021 ...

EGFR/HER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対するポジオチニブ単剤療法、客観的奏効率27.8%を示す

2021.03.18

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この記事の3つのポイント ・EGFRまたはHER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Poziotinib(ポジオチニブ)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...

HER2陽性の早期乳がんに対するアジュバント療法としてパージェタ+ハーセプチン併用療法、6年無浸潤疾患生存率91%を示す

2021.03.04

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・アジュバンド療法としてのパージェタ+ハーセプチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・6年無浸潤疾患生存率91%を示した ...

トラスツズマブ治療歴のあるHER2陽性転移性乳がんに対するPyrotinib+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.03.01

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この記事の3つのポイント ・トラスツズマブ治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・Pyrotinib(ピロチニブ)+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期 ...

HER2陽性の進行性乳がんに対するMargetuximab+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.02.18

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・Margetuximab(マルゲツキシマブ)+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は5. ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

術前療法を経たHER2陽性乳がんに対してトラスツズマブ デルクステカンを術後投与する第3相試験が開始

2020.11.06

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11月4日、第一三共株式会社と英・アストラゼネカ社は、術前療法後に浸潤性残存病変を有する再発リスクの高いHER2陽性乳がんを対象にトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)を投与する第3相DES ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がんに対する標準ホルモン療法+ベージニオ、無浸潤疾患生存期間を改善

2020.10.07

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・標準ホルモン療法+ベージニオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法の無浸潤疾患生存率は9 ...

抗体薬物複合体エンハーツがHER2陽性胃がんの追加承認を取得

2020.09.30

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9月25日、第一三共株式会社は抗悪性腫瘍薬であるエンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン(遺伝子組換え)、以下エンハーツ)について、がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な進行・ ...

脳転移のあるHER2陽性進行性乳がんに対するツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法、良好な抗腫瘍効果示す

2020.09.11

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性能転移を有する進行性乳がん患者が対象の第1相試験 ・ツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法の忍容性・安全性を比較検証 ・ツカチニブの最大 ...

第一三共、がん領域の会社に生まれ変わる

2020.05.25

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年間売上高が最大1兆円近くに達する可能性を秘める新しい抗がん剤を送り出した。 続きを読む https://00m.in/auOTl ニュース選定者:中山 裕樹 日本経済新聞 https://00m.i ...

少なくとも2種類の抗HER2抗体治療歴のあるホルモン受容体陽性HER2陽性の進行性乳がん患者に対するベージニオ+ハーセプチン+フルベストラント、無増悪生存期間を有意に改善

2020.05.13

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるホルモン受容体陽性HER2陽性の進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・ベージニオ+ハーセプチン±フルベストラント併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ハーセプチ ...

トラスツズマブ デルクステカン、HER2陽性胃がんへの適応拡大を申請

2020.05.08

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5月7日、第一三共株式会社(以下、第一三共)は、トラスツズマブ デルクステカンについて、HER2陽性の胃がんにかかわる効能または効果を追加する製造販売承認事項の一部変更承認を国内で申請したと発表した。 ...

昭和大学先端がん治療研究所の鶴谷教授らのグループが、がん細胞のHER2遺伝子変異がHER2を標的とした抗体薬物複合体(ADC)の効果を予測するバイオマーカーになりうることを示唆する臨床試験の結果を発表

2020.03.30

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学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)が設置する昭和大学先端がん治療研究所(東京都品川区/所長:鶴谷純司)の鶴谷純司教授、Memorial Sloan Kettering Cancer C ...

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