血液がん
IDH1変異陽性の急性骨髄性白血病に対するイボシデニブ+アザシチジン併用療法、無イベント生存期間を改善
2022.05.17
- ニュース
この記事の3つのポイント ・IDH1変異陽性の急性骨髄性白血病患者が対象の第3相試験 ・Ivosidenib(イボシデニブ)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無イベント生存期間はイボ ...
複数治療歴のある再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対する抗CD3/CD20二重特異性抗体Epcoritamab療法、全奏効率63.1%を示す
2022.05.09
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Epcoritamab(エプコリタマブ)療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は63.1 ...
PI3K-δ/γ阻害剤デュベリシブ、再発/難治性慢性リンパ性白血病および小リンパ球性リンパ腫の適応で製造販売承認を申請
2022.03.28
- ニュース
3月24日、株式会社ヤクルト本社は、経口ホスファチジルイノシトール-3-キナーゼ(PI3K)δおよびPI3K-γ二重阻害剤であるデュベリシブ水和物(一般名、開発コード:YHI-1702、以下デュベリシ ...
BTK阻害薬カルケンス、慢性リンパ性白血病に対する適応拡大を申請
2022.03.14
- ニュース
3月7日、アストラゼネカ株式会社は、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む、以下CLL)を適応症として、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤のカルケンス(一般名:アカラブルチニブ、以下カ ...
G-CSF製剤ジーラスタ、同種末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員に関する効能効果を追加
2022.03.03
- ニュース
2月25日、協和キリン株式会社は、同種末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員を効能・効果として持続型G-CSF製剤であるジーラスタ(開発コード:KRN125、一般名:ペグフィルグラスチム ...
再発/難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者に対するウムブラリシブ+ウブリツキシマブ+ベンダムスチン併用療法、客観的奏効率43.1%を示す
2022.01.25
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ウムブラリシブ±ウブリツキシマブ±ベンダムスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・トリプレット療法 ...
複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫に対するCD3/ CD20二特異性抗体Mosunetuzumab単剤療法、完全寛解率58%を示す
2022.01.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率78.9% ...
再発/難治性慢性リンパ球性白血病に対するカルケンス単剤療法、3年無増悪生存期間を延長
2022.01.13
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンスが未到達に対して標準治療で16 ...
新規多発性骨髄腫に対するニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率71%を示す
2022.01.11
- ニュース
この記事の3つのポイント ・Intermediate-Fitの新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は71% ...
再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対する低分子ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬オレラブルチニブ、主要奏効率74.5%を示す
2022.01.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症患者が対象の第2相試験 ・オレラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要奏効率は74.5%、病勢コントロール率97 ...
再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対するCD3/CD20二特異性抗体Mosunetuzumab+ポラツズマブベドチン併用療法、客観的奏効率65%を示す
2022.01.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)+ポラツズマブベドチン併用療法の有効性・安 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率26.2%を示す
2022.01.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は26.2%を示し、そのうち1人は厳密な完全 ...
高腫瘍量濾胞性リンパ腫に対するファーストライン治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法、完全奏効率73.4%を示す
2022.01.04
- ニュース
この記事の3つのポイント ・高腫瘍量濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・一次治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率73.2%、2年全生存率9 ...
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫に対する一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP療法、無増悪生存期間を改善
2021.12.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP(pola-R-CHP)療法の有効性・安全性をR-CHOP療法と比 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するGタンパク質共役型受容体GPRC5D/CD3抗体Talquetamab+ダラザレックス併用療法、良好な抗腫瘍効果を確認
2021.12.27
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・Talquetamab(タルクエタマブ)+ダラザレックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における ...
複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫に対する抗CD20/CD3抗体Glofitamab単剤療法、客観的奏効率81%を示す
2021.12.23
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ)±ガザイバの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はGlofitama ...
複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率41.5%を示す
2021.12.22
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41.5%、完全奏効は20 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するBelantamab Mafodotin+aICOS併用療法、臨床奏効率48%を示す
2021.12.21
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Belantamab Mafodotin+aICOS併用療法の有効性・安全性を検証 ・臨床奏効率48%を示し、うち最良 ...
非ホジキンリンパ腫に対する抗ROR1抗体薬物複合体Zilovertamab vedotin単剤療法、客観的奏効率36.6%を示す
2021.12.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発難治性造血器悪性腫瘍患者が対象の第1相試験 ・Zilovertamab vedotin(MK-2140)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・最大投与量は2.5mg/kgで ...
抗CD79b抗体薬物複合体ポライビー、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する適応拡大を申請
2021.12.17
- ニュース
2021年12月10日、中外製薬株式会社は抗悪性腫瘍剤・微小管阻害薬結合抗CD79bモノクローナル抗体であるポライビー点滴静注用30mg、同140mg(一般名:ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)、 ...