血液がん
アストラゼネカの血液がん治療薬、新型コロナで治験へ
2020.05.15
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英製薬大手アストラゼネカは同社の血液がん治療薬「アカラブルチニブ」(商品名カルクエンス)について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を対象とした大規模な治験に入る。 続きを読む htt ...
国内初、造血器腫瘍が対象の遺伝子パネル検査を開発
2020.03.26
- ニュース
2020年3月26日、国立研究開発法人国立がん研究センターと大塚製薬株式会社は、造血器腫瘍を対象とするがん遺伝子パネル検査※ を共同開発したことを発表した。 ※がん遺伝子パネル検査︓がんの診断や治療に ...
【開催延期】2/29(土)開催 インテリム・オンコロジーセミナー 「~造血器腫瘍治療の最前線~」
2020.01.08
- イベント
2月29日(土) オンコロジーセミナー「変わりつつあるリンパ腫・CLL治療」開催延期(時期未定)のお知らせ 中国を発生源とする「新型コロナウイルス」に関わる状況については日々急激に変化しており、先の見 ...
富士通研究所、東大との共同研究でがんゲノム医療を効率化するAI技術を開発
2019.11.08
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株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)は、2018年4月から東京大学医科学研究所(以下、東大医科研)と進めてきた共同研究において、がんゲノム医療を効率化するAI技術を開発し、東大医科研での実証実験 ...
FDAがアジスロマイシン長期使用によるがん再発リスク増大を警告
2018.09.07
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特定の炎症性肺疾患を予防する目的で、造血幹細胞移植を受ける血液またはリンパ節のがん患者に抗生物質のアジスロマイシンを長期投与すべきでない。 臨床試験の結果によると、このような患者では、血液およびリンパ ...
さい帯の幹細胞を使った薬、国内初治験…東大など今月から
2018.07.24
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骨髄移植などを行った後に起こる合併症について、東京大学医科学研究所などの研究グループは17日、へその緒由来の幹細胞をもとにした注射薬の医師主導の臨床試験を今月から始めると発表した。さい帯の幹細胞を使っ ...
遺伝子検査が骨髄異形成症候群への移植の指針となる
2017.03.01
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骨髄異形成症候群(MDS)患者への造血幹細胞移植において、1回の血液検査と医学的状態の基本情報があれば、効果が期待できる患者、 および化学療法や放射線治療による最適な移植前処置の強度を判別できることが ...