免疫チェックポイント阻害薬

化学療法を限定追加したオプジーボとヤーボイの併用療法、肺がん患者に対するファーストライン治療で米国およびEU当局が承認申請を受理

2020.04.09

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2020年4月8日(米国時間)、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、EGFRやALK遺伝子変異陰性の進行または再発の非小細胞肺がん(NSCLC)患者のファーストライン治療薬として、化学療法のサイクル ...

イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの化学療法との併用療法との治療薬として米国で承認取得

2020.04.06

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2020年3月30日(英国時間)、英アストラゼネカ社は、アストラゼネカのデュルバルマブ[遺伝子組換え](商品名:イミフィンジ)が、進展型小細胞肺がんの成人患者に対する一次治療として標準治療である化学療 ...

未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+アリムタ+化学療法、長期フォローアップの結果を公表

2020.04.02

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+アリムタ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間中央値はキイトルーダ群22. ...

小児の再発難治性固形がん/悪性リンパ腫患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ、悪性リンパ腫では抗腫瘍効果示すも…

2020.03.31

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この記事の3つのポイント ・再発難治性固形がん/悪性リンパ腫小児患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はホジキンリンパ腫群で30%、非ホ ...

治療歴のある進行性子宮内膜がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、24週時点の客観的奏効率38.0%を示す

2020.03.27

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この記事の3つのポイント ・進行性子宮内膜がん患者が対象の第1/2相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・全性を検証 ・24週時点の客観的奏効率は38.0%を示した 2020年3月13日、医 ...

オプジーボとヤーボイ、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんの化学療法との併用療法に係る一部変更承認を申請

2020.03.26

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2020年3月26日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)とブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モノクローナル抗体ニボルマ ...

未治療の局所進行性頭頸部扁平上皮がん患者に対するバベンチオ+標準化学放射線療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善せず

2020.03.25

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬バベンチオ+標準化学放射線療法の有効性・安全性を標準化学放射線療法と比較検証 ・無増悪生存期 ...

再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者に対するキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.03.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・アドセトリス単剤群に比べて、無増悪生存期間を統計学的有意に改善 ...

切除不能転移性膀胱がん患者に対するイミフィンジ、イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2020.03.17

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この記事の3つのポイント ・切除不能転移性膀胱がん患者が対象の第3相試験 ・イミフィンジ単剤療法、トレメリムマブとの併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・標準化学療法と比較して、単剤、併用療法ともに有 ...

未治療の早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン、病理学的完全寛解率を統計学的有意に改善

2020.03.16

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この記事の3つのポイント ・未治療の早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としてのキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的 ...

HER2陰性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのキイトルーダ+化学療法、病理学的完全奏効率30%~60%を示す

2020.03.13

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この記事の3つのポイント ・HER2陰性のステージII~III乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのキイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法のみの群に比べて約2倍の病理学 ...

転移性淡明細胞型腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ+抗VEGF抗体薬アバスチン、客観的奏効率60.9%を示す

2020.03.12

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この記事の3つのポイント ・転移性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は第1b相で41.7%、第2相で60.9%を ...

ハイリスクのある早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのキイトルーダ+化学療法、病理学的完全奏効率60%を示す

2020.03.10

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのある早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1b相試験 ・術前化学療法としてのキイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率は60%、12 ...

イクスタンジ抵抗性のある転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に対するキイトルーダ+イクスタンジ、病勢コントロール率51%を示す

2020.03.09

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この記事の3つのポイント ・イクスタンジ抵抗性のある転移性去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+イクスタンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・比較的良好な抗腫瘍効果を示し、忍容性 ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ、36ヶ月全生存率22.9%~34.5%を示す

2020.03.06

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2/3相試験の長期フォローアップの結果 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をドセタキセル群と比較検証 ・3年を超える長 ...

BRAF阻害剤ビラフトビ・MEK阻害剤メクトビ、BRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんへの適応追加を申請

2020.03.04

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2020年3月4日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、BRAF阻害剤であるエンコラフェニブカプセル50mg(商品名:ビラフトビ 以下、ビラフトビ)およびMEK阻害剤であるビニメチニブ錠15mg ...

未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+インライタ、他の治療方法に比べてQALYは高い

2020.03.04

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験のQALY(質調整生存年)評価の結果 ・キイトルーダ+インライタ併用療法とその他の治療法と比較 ・スーテントやパゾパニ ...

がん免疫療法、効果判定早く 無駄な投薬抑制へ

2020.03.02

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がん免疫療法の一つ「免疫チェックポイント阻害剤」の治療効果を予測する研究が進む。 続きを読む https://00m.in/tjwiy ニュース選定者:山﨑 和樹 日本経済新聞 https://00m ...

治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ、64ヶ月全生存率26%を示す

2020.02.28

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この記事の3つのポイント ・血管新生阻害薬の治療歴のある転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をアフィニトールと比較検証 ・64ヶ月全生存率 ...

未治療の転移性進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ、42ヶ月全生存率56%を示す

2020.02.28

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をスーテント群併用群と比較検証 ・オプジーボ+ヤーボイ群で死亡のリスクを ...

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