オプジーボ

dMMRまたはMSI-Hの局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、病理学的完全奏効率58.6%を示す

2022.08.24

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)または高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の  局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法と ...

限局性腎細胞がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、無病生存期間を改善せず

2022.08.09

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7月29日、米・ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、根治的腎全摘除術もしくは腎部分切除後の限局性腎細胞がん(RCC)のうち、再発リスクが中程度~高度の患者に対する術後補助療法としての抗PD-1抗体薬 ...

進行性膵がんに対する維持療法としてのニラパリブ+オプジーボ/ヤーボイ併用療法、ニラパリブ+ヤーボイ群で6ヶ月無増悪生存期率を改善

2022.07.21

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この記事の3つのポイント ・進行性膵がん患者が対象の第1b/2相試験 ・維持療法としてのニラパリブ+オプジーボ/ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・6ヶ月無増悪生存率はニラパリブ+ヤーボイ併用群 ...

進行性固形がん患者に対する抗TIM-3抗体cobolimab±オプジーボ/ドスタルリマブ、良好な忍容性と抗腫瘍効果を示す

2022.07.07

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この記事の3つのポイント ・進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・cobolimab(コボリマブ)±オプジーボ/ドスタルリマブの有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率はcobolimab単剤療法の ...

進行性/転移性腎細胞がんに対する一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法、全生存期間を改善

2022.06.21

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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・全生存期間はオプジーボ+カボメテ ...

根治切除不能な進行・再発の食道がんに対するオプジーボ+ヤーボイとオプジーボ+化学療法、適応拡大承認を取得

2022.06.08

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5月26日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、「根治切除不能な進行・再発の食道がん」を適応症として、ヒト型抗PD-1モノクローナル抗体であるオプジーボ点滴静注(一般名: ...

ステージIIIAの非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法、36ヶ月全生存率81.9%を示す

2022.05.30

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この記事の3つのポイント ・切除可能局所進行性(ステージIIIA)非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてオプジーボ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ ...

難治性/転移性膵臓がんに対する定位放射線治療+オプジーボ併用療法へのヤーボイ上乗せ、臨床的ベネフィット率37.2%を示す

2022.05.20

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この記事の3つのポイント ・難治性/転移性膵臓がん患者が対象の第2相試験 ・定位放射線治療+オプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を比較検証 ・臨床的ベネフィット率は37.2%であり、オプジーボ+定位放 ...

再発または難治性末梢T細胞リンパ腫に対するダルビアスなどの承認了承、非小細胞肺がんに対するテセントリク術後補助療法も

2022.05.16

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5月12日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として3製品の審議を行い、うち2製品が抗がん剤関連であった。また、報告事項※として3製品を報告し、そのすべてががん関連であった。 ※ ...

進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、単剤療法の抗腫瘍効果は良好もサルベージ療法では限定的

2022.05.12

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この記事の3つのポイント ・治療ナイーブの進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はオプ ...

オプジーボ+化学療法、非小細胞肺がんに対する術前療法としての適応拡大を申請

2022.04.26

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4月25日、小野薬品工業株式会社は、化学療法との併用療法による切除可能な非小細胞肺がんの術前補助療法を適応として、抗PD-1抗体薬であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)の国内製造販売承 ...

オプジーボ、尿路上皮がんの術後補助療法の適応取得

2022.04.04

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3月28日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒトPD-1モノクローナル抗体のオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)について、尿路上皮がんにおける術後補助療法 ...

非淡明細胞型進行性腎細胞がんにカボメティクス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率47.5%を示す

2022.03.29

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この記事の3つのポイント ・非淡明細胞型進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・カボメティクス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ・乳頭状腎細胞がん、転座型腎細胞がん、未分類の群において客観 ...

マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんに対するビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率45%を示す

2022.02.24

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・ビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間の統計学的な有意差示さず

2022.02.22

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間 ...

切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ/化学療法、全生存期間を延長

2022.02.18

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この記事の3つのポイント ・切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ、オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1陽性患者にお ...

HER2陰性の切除不能進行性/再発胃がんおよび食道胃接合部がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+化学療法、無増悪生存期間を延長

2022.01.26

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この記事の3つのポイント ・HER2陰性の切除不能進行性/再発胃がんおよび食道胃接合部がん患者が対象の第2/3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+化学療法の有効性・安全性をプラセボ+化学 ...

転移性/切除不能メラノーマのファーストラインに対する抗LAG-3抗体Relatlimab+抗PD-L1抗体オプジーボ併用療法、無増悪生存期間を改善

2022.01.24

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性または切除不能なメラノーマ患者が対象の第2/3相試験 ・ファーストラインとしてのRelatlimab(レラトリマブ)+オプジーボの有効性・安全性をオプジーボ単 ...

世界で初めて原発不明がんに対する承認を取得したオプジーボ、この承認がもたらす意義とは

2022.01.20

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小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は1月19日、メディアセミナー「原発不明がんに対する世界初の治療薬登場」を開催。近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門 主任教授の中川和彦先生が ...

進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ単剤療法、全生存期間16.4ヶ月を示す

2022.01.17

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性をソラフェニブ単剤療法と比較検証 ・全生存期間はオプジーボ単剤群で16. ...

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