新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

非小細胞肺がん治療 PD-1/PD-L1阻害薬の登場で新しい時代へ~治療最適化のカギは効果を予測できるバイオマーカー~JAMA Oncol

2016.07.01

  • ニュース

臨床効果を予測するバイオマーカーがいまだ不在のため、PD-1阻害薬をNSCLCの治療に使用する合理的根拠に欠けている。米コロンビア大学のAdrian G.Sacher氏は、明確で標準化したバイオマーカーの必要性を強調するレビューを2016年6月16日のJAMA Oncolオンライ…

進行肝細胞がん ネクサバールに対して病態進行が認められた方にレゴラフェニブ(スチバーガ)が有効

2016.07.01

  • ニュース

2016年6月30日、バイエル薬品はソラフェニブ(ネクサバール®)による 治療後に病勢進行が認められた切除不能な肝細胞癌(HCC)患者を対象に、レゴラフェニブ(スチバーガ®)を評価する第3相臨床試験(RESORCE試験)の結果を発表した。

2012年がん罹患数 86.5万人 国立がん研究センター 日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表

2016.06.30

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2016年6月29日、国立研究開発法人国立かん研究センター がん対策情報センターは「地域がん登録」データを活用し 2012 年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を公表した。

プラチナ感受性卵巣がん PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ) BRCA変異例でより有効な可能性を示唆 ASCO2016

2016.06.29

  • ニュース

6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、プラチナ感受性卵巣がんの維持療法にてオラパリブが生存が延長し、BRCA1/2変異例でより有効な結果が発表された。

がんノートにオンコロスタッフ出演決定

2016.06.28

  • オンコロブログ

こんにちは! オンコロのWebサイトの運用を担当している鳥井です。 突然ですが皆さん、がんノートを知っていますか? がんノートとはがん体験者のインタビューをインターネット動画で配信している、がんの情報 ...

ALKまたはROS1陽性非小細胞肺がん 第三世代ALK阻害剤ローラチニブの有望なデータを発表 ASCO2016

2016.06.27

  • ニュース

6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、次世代ALK/ROS1阻害剤であるローラチニブ錠の第1/2相試験で新たに得られた有望なデータが発表された。

子宮頸がん 免疫チェック阻害剤キートルーダ第1相結果より有効な可能性 ASCO2016

2016.06.27

  • ニュース

6月3日から7日まで開催された米国臨床腫瘍学会にて、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)、進行子宮頸がんにおける第Ib相KEYNOTE-028試験の予備的結果が発表された。

BRCA遺伝子変異検査を受ける40歳以下の乳がん患者が年々増加 JAMA Oncol

2016.06.24

  • ニュース

米国では、BRCA遺伝子に変異がある乳がんのリスクについて関心が高まりつつあり、それを裏付ける調査結果が2016年のJAMA Oncol 誌(2巻6号730-736頁)にて報告された。

元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん

2016.06.22

  • 特集

今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...

LC-SCRUM-Japan活用 RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんにカプレルサが高い抗腫瘍効果を示唆ASCO2016

2016.06.22

  • ニュース

第52回米国臨床腫瘍学会の年次総会にて、「LC-SCRUM-Japanを活用したLURET試験にて、RET融合遺伝子陽性非小細胞肺がんに対してカプレルサの高い抗腫瘍効果が示唆されたこと」が発表された。

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