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第3世代EGFR-TKI タグリッソ 薬価収載まで290人までが無償使用~アストラゼネカ記者会見より①~
[公開日] 2016.10.28[最終更新日] 2016.10.28
10月24日、アストラゼネカ株式会社は、デイヴィド・フレドリクソン新社長の就任後初となる記者会見を開き、「2021年までに売上倍増を目指す」と表明。この中でオンコロジー領域は、この間に売上3倍増を見込み、同社売上の60%を占める見込みとのこと。
そのカギとなるのが、第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬であるオシメルチニブ(タグリッソ)、免疫チェックポイント阻害薬であるPD-L1抗体デュルバルマブ、CTLA-4抗体であるトレメリムマブ、PARP阻害薬であるオラパリブ(米国商品名リムパーザ;Lynparza)であるとのことだ。
第2回:激化する免疫チェックポイント阻害薬開発 PD-L1抗体×CTLA-4抗体に注力 ~アストラゼネカ記者会見より②~
PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ) 家族性乳がん卵巣がん症候群への効果が期待~アストラゼネカ記者会見より③~
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