新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

末梢性T細胞リンパ腫の新薬イストダックス(ロミデプシン)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.05.17

  • 臨床試験(治験)一覧

末梢T細胞リンパ腫の新薬イストダックス(ロミデプシン)について 末梢T細胞リンパ腫の標準治療はCHOP療法ですが、CHOP療法後に再発した場合もしくは効果を示さなかった場合の5年生存率は30%以下と、 ...

【集中連載】がん治療の革命?!プレシジョン・メディシン⑤ 3学会合同で進む遺伝子解析の標準化

2017.05.17

  • 特集

次世代シーケンサーを使って、がんの組織などの遺伝子異常を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶクリニカルシーケンスとよばれる「プレシジョン・メディシン」(高精度医療)の活用が広がってきています。しかし ...

特集 膀胱がん 第2回「BCG抵抗性となった筋層非浸潤性膀胱がんの治療選択」

2017.05.16

  • 特集

膀胱がんは、ごく初期に発見して病巣を切除しても再発をくり返すことが多く、固形がんの中でも少し変わった特性があります。そういった膀胱がんの特性や初発膀胱がんの治療について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科学 ...

オンコロ開設2年経過~我々のMISSION-VISION-VALUEとは?~

2017.05.16

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2015年5月15日に開設したオンコロは、皆さんのご支援もあり無事2年間続けることが出来ました。 至らない点の多いサイトではありますが、応援頂いた皆さんにお礼申し上げます。 1年 ...

多発性骨髄腫の新薬6剤の薬価を比較してみました

2017.05.16

  • ニュース

多発性骨髄腫の予後はベルケイド、サレド、レブラミドの登場によりここ10年で延長しておりますが、予後以外にも順調に伸びているものがあります。それは、 薬価 です。特に、ファリーダック、ポマリスト、カイプ ...

免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)がPD-L1の発現率に関係なく非小細胞肺がんの一次治療として推奨される

2017.05.14

  • ニュース

2017年5月20日、FDAがEGFR遺伝子変異、ALK変異が陰性の進行再発非小細胞肺がんにおける一次治療としてキイトルーダ(ペムブロリズマブ)+カルボプラチン+アリムタ(ペメトレキセド)併用療法を承 ...

卵巣癌の新薬ルカパリブ(PARP阻害剤)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.05.13

  • 臨床試験(治験)一覧

卵巣癌の新薬ルカパリブについて 卵巣癌は女性器悪性腫瘍の中では最も予後の悪い癌です。進行卵巣癌(ステージ3、4)の5年生存率は、シスプラチンなどの登場により治療成績が向上するも、その生存率は20%台に ...

卵巣癌の新薬ベリパリブ(PARP阻害剤)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.05.13

  • 臨床試験(治験)一覧

卵巣癌の新薬ベリパリブについて 卵巣癌は女性器悪性腫瘍の中では最も予後の悪い癌です。進行卵巣癌(ステージ3、4)の5年生存率は、シスプラチンなどの登場により治療成績が向上するも、その生存率は20%台に ...

進行・転移性尿路上皮がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブ 化学療法と比較して生存期間の延長認められず

2017.05.10

  • ニュース

5月10日、中外製薬株式会社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体 アテゾリズマブ(米国商品名テセントリク)のプラチナ製剤併用の化学療法施行中または施行後に増悪した、局所進行または転移性尿路上皮 ...

大腸癌の抗EGFR抗体薬ベクティビックス(パニツムマブ)の効果は右と左で違うのか?

2017.05.10

  • ニュース

結論から申し上げますと、違います。ベクティビックス(パニツムマブ)の治療効果は右側では悪く、左側では良いです。 ここでいう、右側とは盲腸から横行結腸のことで、左側とは脾臓編曲から直腸までの腫瘍部位であ ...

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