新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するエピジェネティック関連酵素であるEZH2阻害剤Tazemetostat、客観的奏効率(ORR)は38%を示す

2018.04.10

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この記事の3つのポイント ・Tazemetostat単剤療法の主な治療関連有害事象(TRAE)は無力症、吐き気、貧血、食欲不振、筋痙攣、嘔吐 ・Tazemetostatの第II相試験推奨用量(RP2D ...

イムブルビカ単剤療法、長径5cm以上のバルキー病変を有する新規慢性リンパ性白血病患者に投与することで完全奏効率(CR)28.0%

2018.04.10

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2018年2月22日、医学誌『JAMA Oncology』にて慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤であるイブルチニブ(商品名イムブルビカ;以下イムブルビ ...

少なくともPD-L1発現率1%以上の局所進行性又は転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、主要評価項目である全生存期間(OS)を統計学有意に延長する

2018.04.10

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この記事の4つのポイント ・KEYNOTE-042試験では少なくともPD-L1発現率1%以上局所進行性又は転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証している。 ...

日本人を含む治療歴3レジメン以下のROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するザーコリ、客観的奏効率(ORR)71.7%を示す

2018.04.09

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この記事の3つのポイント ・非小細胞肺がん患者の内、約1から2%の患者がROS1融合遺伝子陽性である ・ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん東アジア人患者に対するザーコリ単剤療法の客観的奏効率( ...

日本臨床腫瘍学会学術集会初!患者さん向けトラベルグラント

2018.04.06

  • オンコロブログ

 こんにちは、メディカル・プランニング・マネージャーの川上です。今日はとっておきの耳寄り情報をお届けします!  2018年7月19日(木)から21日(土)の3日間、神戸で開催される第16回日本臨床腫瘍 ...

進行性上咽頭がんに対する放射線化学療法としてのネダプラチン、シスプラチンに対する主要評価項目である無増悪生存率(PFS)の非劣性を証明する

2018.04.06

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2018年2月28日、医学誌『The Lancet Oncology』にてステージII-IVb上咽頭がん患者に対する化学療法放射線療法としてのシスプラチン療法に対するネダプラチン療法の非劣性を比較検証 ...

自家造血幹細胞移植後再発進行古典的ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ、アドセトリス投与前で客観的奏効率(ORR)65%、投与後でも68%

2018.04.06

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この記事の3つのポイント ・CheckMate-205試験とは自家造血幹細胞移植後の再発進行古典的ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ単剤療法の有効性、安全性を抗CD30抗体薬であるアドセトリスの治 ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する三次治療以降としての抗VEGF薬Fruquintinib、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.04.05

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この記事の3つのポイント ・化学療法、分子標的治療薬など2レジメン治療後に病勢進行した進行性非小細胞肺がんの標準治療は確立していない ・進行性非小細胞肺がん患者に対する三次治療としてFruquinti ...

PIK3CA変異を有する進行固形がんに対するAlpelisib(BYL719)、臨床的有用性(CBR)15.7%を示す

2018.04.05

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2018年2月5日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて、PIK3CA変異を有する進行固形がん患者に対するホスファチジルイノシトール3キナーゼ(PI3K)のα-アイソ ...

マントル細胞リンパ腫患者に対するイムブルビカ+ベネトクラクス併用療法、完全奏効率(CR)42%を示す

2018.04.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マントル細胞リンパ腫患者に対するイムブルビカ単剤療法の治療開始16週時点における完全奏効率(CR)は9% ・マントル細胞リンパ腫患者に対するBTK阻害薬イムブルビカ+BCL ...

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