新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

血中循環腫瘍細胞(CTC)陽性率はエストロゲン受容体陽性乳がん患者の5年後再発リスクの独立した因子である

2018.08.02

  • ニュース

3つのポイント ・乳がん患者の血中循環腫瘍細胞CTCと再発率を検討した試験結果 ・ホルモン受容体陽性乳がん患者のCTCは再発リスク因子となる ・リキッドバイオプシーによる再発リスクの層別が重要な可能性 ...

遺伝子変異を有するワルデンストレームマクログロブリン血症患者に対してイムブルビカが有効な可能性

2018.08.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マクログロブリン血症に対するイムブルビカの有効な可能性 ・イムブルビカは20%の患者でVGPR、63%でPRを示す ・MYD88遺伝子変異を有する患者に対する臨床試験結果 ...

一人でも多くのお子さまたちに-必要な時にウィッグを

2018.08.02

  • オンコロブログ

来月9月は、小児がんの啓発月間です。 株式会社アデランスでは、1978年から「愛のチャリティ キャンペーン」を実施しています。 “一人でも多くのお子さまたちに、必要な時にウィッグをプレゼントしたい”と ...

がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けた がん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査 (2014年)

2018.08.02

  • ニュース

国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、がん診療連携拠点病院を中心とする全国424施設で2014年にがんと診断された患者56万人について、主要な5がん(胃・大腸・肺・乳腺・肝臓)と ...

オンコロ主催チャリティーライブ“Remember Girl’s Power!!”を開催している理由

2018.07.30

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 いよいよRemember Girl’s Power!!2018開催まで1ヶ月強となりました。あらためて本ライブの開催意義や一がん体験者として想いをまとめられたらと思います。 Re ...

ALK陽性肺がん一次治療にて第3世代ALK阻害薬ブリガチニブが有効

2018.07.27

  • ニュース

7月26日、武田薬品工業株式会社は、ALK阻害剤未治療の局所進行性または転移性未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子転座陽性(ALK陽性)の非小細胞肺がん患者を対象とした国際無作為化臨床第3相試験(ALTA-1 ...

PD-L1陽性再発転移性扁平上皮頭頸部がん患者に対する一次治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ、全生存期間を統計学的有意に改善する

2018.07.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・頭頸部がんの一次治療に免疫チェックポイント阻害薬が効果を示す ・PD-L1高発現(CPS20%以上)患者にてキイトルーダ単剤で生存期間が延長 ・詳細は、今後開催される関連学 ...

アストラゼネカ イミフィンジ ステージⅢ期で有効な抗腫瘍効果

2018.07.27

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 抗PD-L1抗体イミフィンジが、2018年7月2日に承認取得したことを受け、アストラゼネカは7月23日に記者発表会を開いた。  講演では近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門の中川 和彦教授が、イミフィン ...

大量化学療法および自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫患者に対する維持療法としてのニンラーロ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.07.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ニンラーロはプロテアソーム阻害薬(PI)である ・多発性骨髄腫に対する維持療法ニンラーロはPFSを統計学有意に延長した ・維持療法としてのニンラーロの安全性は既存の安全性プ ...

リキッドバイオプシーを活用したEGFR-T790M遺伝子変異陽性肺がん患者にタグリッソが奏効

2018.07.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・EGFR二次変異であるT790M遺伝子変異陽性肺がんにはタグリッソが奏効 ・タグリッソを使用するためのEGFR T790M変異陽性検査を受ける必要がある ・血液検査で遺伝子 ...

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