新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

プラチナ系抗がん剤感受性のある再発卵巣がん患者に対するニラパリブ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長する

2019.06.24

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤感受性のある再発卵巣がん患者に対する第2相試験 ・ニラパリブ+ベバシズマブ併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・ニラパリブ単剤療法と比較して、無増悪生存期 ...

化学療法未治療のステージI~IV子宮または卵巣がん肉腫患者に対するパクリタキセル+カルボプラチン併用、パクリタキセル+イホスファミド併用に比べて無増悪生存期間を延長し、全生存期間は非劣勢を示す

2019.06.21

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この記事の3つのポイント ・化学療法未治療のステージI~IV子宮または卵巣がん肉腫患者に対する第3相試験 ・パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・パクリタキセル+カルボプ ...

進行軟部肉腫患者に対するOlaratumab+ドキソルビシン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2019.06.21

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この記事の3つのポイント ・進行軟部肉腫患者が対象の第3相試験 ・Olaratumab+ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ドセタキセル単剤療法に対する全生存期間の優越性を示せず 20 ...

メディカルクラウドファンディングの実態、科学的未検証の治療法に多額の資金が投入されている可能性

2019.06.20

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この記事の3つのポイント ・医療費の寄付を募るクラウドファンディングが行われているが、運営事業体の信頼性は未知数 ・科学的裏付けが乏しいなどの調査結果が多く出ている5つの治療法への調達目標額、実際の調 ...

米国のがん終末期医療の質、医療機関における非白人マイノリティー患者の割合が高まるにつれて低下

2019.06.20

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この記事の3つのポイント ・がん終末期医療の質のほとんどは、非白人マイノリティーと非ヒスパニック白人で差がなかった ・一方で、非白人マイノリティーの割合が高まるにつれて、体系的にその質が低下する項目も ...

初発膠芽腫患者に対する照射+テモゾロミド6コース投与後の、維持療法としてのテモゾロミド至適投与回数

2019.06.20

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この記事の3つのポイント ・初発膠芽腫患者が対象の第2b相試験の結果 ・無治療群とテモゾロミド 6コース継続群の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間中央値は継続投与群9.8ヶ月に対して無治療群7 ...

MGMT非メチル化膠芽腫患者に対するVeliparib+放射線療法+temozolomide、6ヶ月無増悪生存率46%を示す

2019.06.20

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この記事の3つのポイント ・MGMT非メチル化膠芽腫患者が対象の第2相試験 ・PARP阻害薬Veliparib+放射線療法+temozolomideの有効性・安全性を検証 ・6ヶ月無増悪生存率は現在の ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

標準治療歴のあるIDH1変異を有する再発増悪神経膠腫患者に対するDS1001b単剤療法は、客観的奏効率17.1~33.3%示す

2019.06.19

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この記事の3つのポイント ・標準治療歴のあるIDH1変異を有する再発増悪神経膠腫患者が対象の第1相試験 ・IDH1阻害薬DS1001b単剤療法の安全性を検証 ・客観的奏効率は造影病変を有する群で17. ...

成人再発H3K27M変異神経膠腫患者に対するONC201単剤療法、腫瘍縮小効果を確認

2019.06.19

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この記事の3つのポイント ・成人再発H3K27M変異神経膠腫患者が対象の臨床試験 ・ドーパミンD2受容体拮抗薬ONC201単剤療法の有効性・安全性を検証 ・6ヶ月無増悪生存率は33%、全生存期間中央値 ...

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