新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン、微小残存病変陰性率を達成する

2019.07.12

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・KRd併用療法後の大量化学療法/自家造血幹細胞移植、KRd療法、Rd療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目で ...

CD30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボ+アドセトリス、客観的奏効率73%を示す

2019.07.11

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この記事の3つのポイント ・D30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+アドセトリス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、客観的奏効率7 ...

再発難治性濾胞性リンパ腫患者に対するポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法、安全性プロファイルは既存の各臨床薬と一致

2019.07.10

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この記事の3つのポイント ・再発難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・ポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・安全性プロファイルは既存の各臨床薬で確認 ...

日本初 卵巣がんにおけるBRCA遺伝子変異保有率 大規模調査

2019.07.09

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2019年7月9日、アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は、卵巣がんにおけるBRCA1/2(以下、BRCA)遺伝子変異の保有率に関する大規模調査:Japan CHARLOTTE study( ...

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するイムブルビカ単剤療法、60ヶ月無増悪生存率70%を示す

2019.07.09

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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・5年長期フォローアップ期間におけるイムブルビカ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・60ヶ月無増悪生存率70% ...

切除不能肝細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ、ネクサバールに対して全生存期間の優越性は示せず

2019.07.08

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・ネクサバール単剤療法と比較して、全生存期間の優越性を示さ ...

標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す

2019.07.08

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この記事の3つのポイント ・標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の安全性・有効性を検証 ・がん種別の客観的奏効率は胃がん44%、 ...

イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの全生存期間を延長

2019.07.08

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2019年7月5日、アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は、デュルバルマブ(商品名:イミフィンジ)の第3相試験であるCASPIAN試験(NCT03043872)において、イミフィンジが進展型 ...

肺がん診療におけるゲノム医療の新たな展開

2019.07.05

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この記事の3つのポイント ・コンパニオン診断と遺伝子パネル検査は別物、目的も異なる ・ゲノム医療(個別化医療)の目的は遺伝子検査をすることでなく、検査の結果を踏まえ有効性の高い治療が可能になることであ ...

6月29日開催『胃がんキャラバン 2019 Spin Off』 セミナーレポート

2019.07.05

  • オンコロブログ

6月29日、慶応義塾大学医学部 総合医科学研究棟ラウンジにて開催した【胃がんキャラバンSpin Off】「どんな質問にもこたえます第2弾~抗がん剤編~」は、当日、会場参加者28 名、動画配信視聴総計約 ...

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