新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ファイザー 慢性骨髄性白血病治療薬の新適応症追加を申請へ

2019.07.30

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2019年7月30日、ファイザー株式会社は、慢性骨髄性白血病(以下、CML)治療薬として、抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼインヒビター(阻害剤)ボスチニブ水和物(以下、「ボシュリフ」)(商品名:「ボシュ ...

進行性小腸腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、主要評価項目である客観的奏効率基準を達成できず

2019.07.30

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この記事の3つのポイント ・進行性小腸腺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性、安全性を検証 ・マイクロサテライト不安定性の高い患者で部分奏効を達成したが、客観的奏効率基準を満たす ...

局所進行性/転移性大腸がん患者に対するMurlentamab+ロンサーフ併用療法、無増悪生存期間は良好を示す

2019.07.30

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・Murlentamab+ロンサーフ併用療法の有効性・安全性を検証 ・増悪生存期間は良好を示した 2019年7月3~6日ま ...

標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間を改善する

2019.07.29

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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のある進行性大腸がん患者が対象の医師主導無作為化試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ロンサーフ単剤療法に比べて、無増悪生存期間、全 ...

切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者に対するセカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法、6ヶ月無増悪生存率46.4%を示す

2019.07.29

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この記事の3つのポイント ・切除不能/再発胃・胃食道接合部がん患者が対象の第1/2相試験 ・セカンドライン治療としてのオプジーボ+サイラムザ+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項 ...

肝臓がんの臨床試験(治験)一覧

2019.07.26

  • 臨床試験(治験)一覧

日本で実施中の肝がんの臨床試験(治験)です。 Clinical trials.govにて「hepatocellular carcinoma」と検索したときに該当したものを掲載しています。(一部除く) ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好

2019.07.26

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...

難治性進行性大腸がん患者に対するスチバーガ単剤療法、1サイクル目を低用量にしてもグレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらず

2019.07.26

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この記事の3つのポイント ・難治性進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の低用量開始治療の有効性・安全性を検証 ・標準用量群と比べ、グレード3/4の治療関連有害事象発症率は変わらな ...

【乳がん体験談】ことばで繋ぐ100通りのストーリー

2019.07.25

  • がんの体験談

豊増さくらさん 中小企業診断士。2児の母親。乳がんサバイバー。術後の抗がん剤治療、5年のホルモン療法を終え、現在は無治療・経過観察中。 人気ブロガーである豊増さんは、ご自身のブログを一冊の本にまとめ出 ...

HER2陽性局所進行性固形がん患者に対するTrastuzumab duocarmazine単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.07.25

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性局所進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・Trastuzumab duocarmazine単剤療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は33%で、複数治療歴 ...

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