新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

複数治療歴のある濾胞性リンパ腫に対するモスネツズマブ単剤療法、客観的奏効率68%を示す

2020.12.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある濾胞性リンパ腫患者が対象の第1b相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率68%、完全奏効率5 ...

リキッドバイオプシーで大腸がんの治癒率向上や個別化医療の実現を目指す第3相医師主導治験を開始

2020.12.23

  • ニュース

12月21日、国立がん研究センター東病院と一般社団法人CirKit-Jは、術後微小残存病変が判明した大腸がん患者を対象とした日本主導による世界初の国際共同第3相医師主導治験「ALTAIR試験」を開始し ...

リンパ節転移の早期乳がん、オンコタイプDXで化学療法の効果を見極め

2020.12.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・リンパ節転移が3個以内のホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳がん患者を  オンコタイプDXでの再発スコア結果に基づき解析 ・再発スコアが0~25の閉経後女性では化学療法の効 ...

未治療/再発難治性慢性リンパ性白血病に対するウムブラリシブ+ウブリツキシマブ併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・て未治療/再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ウムブラリシブ+ウブリツキシマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オビヌツズマブ+クロラムブシル併用療法に対 ...

移植適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、維持療法後でも厳格な完全寛解率63.6%を示す

2020.12.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・移植適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・フォローアップ期間中央値26.7 ...

【後編】「私の生き死には、すでに自分の問題だけではなくなっている」笠井信輔アナ特別インタビュー

2020.12.21

  • 特集

ステージ4の悪性リンパ腫から完全寛解に。 元フジテレビアナウンサーで、現在フリーアナウンサーとして活躍する笠井信輔さん。独立2ヶ月後にがん告知を受け、その時の心境や治療中の支えなどの一連の闘病を綴った ...

【前編】「30年間報道に携わった者として、がんを隠すわけにはいかない」笠井信輔アナ特別インタビュー

2020.12.21

  • 特集

ステージ4の悪性リンパ腫から完全寛解に。 元フジテレビアナウンサーで、現在フリーアナウンサーとして活躍する笠井信輔さん。独立2ヶ月後にがん告知を受け、その時の心境や治療中の支えなどの一連の闘病を綴った ...

再発/難治性非ホジキンリンパ腫に対するグロフィタマブ単剤療法、客観的奏効率62.5%を示す

2020.12.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性非ホジキンリンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ:RG6026)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率62.5%、代謝学的 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するベランタマブ マフォドチン+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率86.2%を示す

2020.12.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・ベランタマブ マフォドチン+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・第2相推奨用量は2.5 ...

全身治療歴のある進行性子宮内膜がんを対象としたレンビマ+キイトルーダ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間、奏効率の統計学的に有意な改善を示す

2020.12.18

  • ニュース

2020年12月16日、エーザイ株式会社と米メルク社は、経口チロシンキナーゼ阻害剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)および抗PD-1抗体「キイトルーダ(R)」(一般名: ...

会員登録 ログイン