新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

悲しいエピソードを1つでも減らすために…「寄り添い方」に関するアンケート調査の集計結果を発表

2021.06.09

  • オンコロブログ

一般社団法人がんチャレンジャーは2021年6月、「寄り添い方」に関するアンケート(がん罹患経験者対象)調査(協力:一般社団法人キャンサーペアレンツ)の集計結果を発表しました。 この調査は、がんチャレン ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するBCMA×CD3二重特異性抗体teclistamab(テクリスタマブ)単剤療法、皮下投与にて客観的奏効率65%を示す

2021.06.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・BCMA×CD3二重特異性抗体teclistamab(テクリスタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量 ...

未治療の全身性ALアミロイドーシスに対するダラザレックス+シクロホスファミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、血液学的完全奏効率59%を示す

2021.06.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の全身性ALアミロイドーシス患者が対象の第3相試験のアップデート解析 ・ダラザレックス+シクロホスファミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を   ...

早期非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法、病理学的奏効率53.3%を示す

2021.06.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的奏効率はイミフィンジ+定位放射線治 ...

FGFR阻害剤ペマジール、化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能胆道がん治療薬として発売開始

2021.06.07

  • ニュース

6月1日、インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社は、抗悪性腫瘍剤ならびに選択的線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害剤である「ペマジール錠4.5mg(一般名:ペミガチニブ、以下ペマジール) ...

がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す

2021.06.04

  • ニュース

6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...

EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承

2021.06.04

  • ニュース

5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...

再発/難治性の有毛細胞白血病に対する経口BRAF阻害薬ゼルボラフ+リツキシマブ併用療法、完全奏効率87%を示す

2021.06.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性の有毛細胞白血病患者が対象の第2相試験 ・ゼルボラフ+リツキシマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率87%を示し、化学療法またはリツキシマブ不応の患者 ...

ニンラーロ、幹細胞移植歴のない多発性骨髄腫に対するファーストライン後の維持療法としての適応拡大承認を取得

2021.06.03

  • ニュース

5月27日、武田薬品工業株式会社は、「ニンラーロ(一般名:イキサゾミブクエン酸エステル、以下ニンラーロ)」について、厚生労働省より「多発性骨髄腫における維持療法」に関する製造販売承認事項一部変更承認を ...

ヘッジホッグ経路阻害薬治療後の局所進行性基底細胞がんに対するCemiplimab単剤療法、客観的奏効率31%を示す

2021.06.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ヘッジホッグ経路阻害薬治療後の局所進行性基底細胞がん患者が対象の第2相試験の一次解析 ・Cemiplimab(セミプリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は ...

会員登録 ログイン