新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

食道扁平上皮がんの全ゲノム解析で日本人における特徴的な発がんメカニズムが明らかに

2021.11.01

  • ニュース

10月27日、国立がん研究センター研究所は、英サンガー研究所やWHO国際がん研究機構と共同で行った、食道がんの発症頻度が異なる8ヶ国における全ゲノム解析の結果を発表した。 食道がんは世界で6番目に多い ...

局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す

2021.10.29

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...

【ウェブセミナーのご案内】11月6日(土)10-12時 第1回 がん患者さんのための総合支援セミナー

2021.10.28

  • オンコロブログ

オンコロが何かとお世話になっている、国立がん研究センター東病院主催にて、11月6日(土)にオンラインセミナーが開催されます。 「がんになったらもう普通の生活はできなくなるの?」と患者さんによく質問され ...

抗ROR1抗体薬物複合体Zilovertamab vedotin単剤療法、マントル細胞リンパ腫とびまん性大細胞型B細胞リンパ腫で抗腫瘍効果を認める

2021.10.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある悪性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・Zilovertamab vedotin単剤療法の有効性・安全性を検証 ・推奨用量は3週を1サイクルとしてZilove ...

強力な化学療法に適応のないIDH2変異を有する急性骨髄性白血病に対するIDH2阻害薬エナシデニブ+アザシチジン併用療法、客観的奏効率74%を示す

2021.10.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・強力な化学療法に適応のないIDH2変異を有する急性骨髄性白血病患者が対象の第2相試験 ・Enasidenib(エナシデニブ)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性をアザシチ ...

スプリングワークス社はオンコロジー領域での成功をより大きなものへの序章としたいと考えている

2021.10.26

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 若いバイオテック企業は、最初の極めて重 ...

切除不能進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+トレメリムマブ単回追加投与療法、全生存期間を延長

2021.10.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除不能進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ単回追加投与療法の有効性・安全性をソラフェニブと比較検証 ・全生存期 ...

転移性胆道がんに対する二次治療としてのイリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.10.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法後に病勢進行した転移性胆道がん患者が対象の第2b相試験 ・イリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を ...

抗悪性腫瘍薬ハイヤスタ、再発/難治性成人T細胞白血病リンパ腫の適応で新発売

2021.10.22

  • ニュース

10月20日、Meiji Seikaファルマ株式会社は抗悪性腫瘍薬であるハイヤスタ錠100mg(一般名:ツシジノスタット、以下ハイヤスタ)について、再発/難治性成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)の治 ...

プラチナ系抗がん剤ベースの治療後に病勢進行した胸膜悪性中皮腫/腹膜悪性中皮腫に対するオプジーボ単剤療法、無増悪生存期間3ヶ月を示す

2021.10.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの治療後に病勢進行した胸膜悪性中皮腫/腹膜悪性中皮腫患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期 ...

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